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さて今日は「時間」について。
私はお金持ちじゃないけどすごい時間持ちです。
結婚して子供もいるという条件なのに尋常じゃないほど自由時間があるタイプ。
予定を立てるのがあまり好きではないので（気分変わるから）今日何しよっかな～？って毎日その日の気分で決めて好きに過ごしています。
そうすると大体バッチリのタイミングで物事が運んでいくのね。
余白があるからだと思ってますが。
結論から言うと私は怠け者を極めた結果、時間持ちだということです（笑）
楽をすることは悪いことじゃないってちゃんとわかっていれば、なんてことはないことです。
多分、やらなくていいことをやってる人が多いと思うのね。
主婦だったら家事があって、子供がいる人は子育てがあり、さらに仕事をしてようもんなら物理的な時間がないのはわかるハナシ。
しかし多くの人が似たような条件なのに、時間に余裕を持っている人とそうでない人っているわけで。
一体どこが違うのか？？
大きなポイントは三つ。
・機械やサービス、人に頼る
・断捨離
・テキトー！！（←重要）
です！
まず一つは「これくらいやらないといけないよね」という意味のない自己犠牲をしている人が絶対多いこと。
よく言われる「やりたくないことをやらない」ってのがさんざん聞いてもできない人は無価値観からの罪悪感に勝てないという意味でね。
違う言い方をすると自分で作った制限の檻から出られないとでもいうか。（防衛規制と言います）
「これくらいは…」って感じで物事をこなすのはそれをやることで「少しはやってる」という罪悪感の穴埋め行為だってことに気づいている人はほとんどいなかったりするのね。
楽をすることを自分に許可するっていうのが難しい人がほとんどみたいです。
(中略)
あとはとにもかくにも断捨離してモノを減らしてシンプルに暮らすってこと。
これは私の生活の根幹をなすものですが、いいことしかない。
モノが多いとマジでろくなことはないですね、本当にただの一個も利点はない。
ルンバやブラーバもモノが多いと機能を果たしにくいけど、床に何もなければ掃除機週に1回でもめっちゃキレイです。
季節ごとの模様替えがないのも、ものすっごい時間と手間と精神の余裕に繋がります。
そしていつでも探し物をすることがないので余計な時間を使うことが一切ないですしね。
モノが少ないと引き出しの中が整うので何するにも取り出しやすかったりしまいやすかったり、すべてにおいて効率も良い。
服が少ないとあれこれ迷う選択肢も少なくて済むし、でも少数精鋭だからだいたいどれ選んでもヨシ♡となるし。
ええことしかない。
あとは何事もテキトーにすることですね～（笑）！
私なんかはマジで超テキトーな人間ですけどなにも困らないです（笑）
収納とか頑張る必要全然ないし、モノ減らしてテキトーに引き出しやらクローゼットに入れときゃＯＫ。
何事も思ってる７割出来てたら上出来で、家事はキリがないので結構意識的に「この辺でいっか」と区切りを付けたりしますね。
時間に迫られて余裕がなくなればなくなるほど、時間かないっ！忙しいっ！という感じ方は強くなります。
同じことをしていても、ね。
だからそうでもない時もカッカしがちになる。
忙しいことに文句が多い人は我慢強くて勇気がない人が多いと見てるのよ。
例えば「主人に嫌な顔をされたくない」とかよく絡む事案。
例えば家電をおねだりするのとかも「それくらい自分でやれよ」「そのお金どこから出すの」的な嫌な反応をされたくないだけだったりするの。
お金の問題に見えて絶対お金の問題じゃない。
その後ろに隠れてるのは罪悪感と嫌われる恐怖です。
（中略）
「でもけいこさんは自分でも稼いでるじゃないですか、私は専業だからそうはいかないんです」ってクライアントさんに言われたことがあります。
いや稼ごうと稼ぐまいと、関係ないんだって。
○○だから××っていう、条件付きの何かじゃないんだって。
稼いでない自分には価値がないと感じてるってだけの問題で。
今は私も何もしてないよ？でも妊婦だし～ってもっと甘えてます。
楽をすることは悪いことじゃないですよ。
ゴロゴロしてて大切にしてもらうことも悪いことじゃないですよ。
妙な思い込みはモノと一緒に断捨離しちゃえばいい。
時間の余白には良きことが入ってきますし、心の余裕を生みます。
心の余裕は笑顔を生み、女性のご機嫌は家族を潤します。
よろしければ、ぜひに＾＾
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