ソクサバ~イ?
どうも、いつもの杉山です。
今回は『プレイクラン村』でのホームステイとその道中について書いていきます。
DAY 6 - 2/15 『プレイクラン村』
朝、ゲストハウスのエントランスのおっちゃんに『行ってきます』を言って、プレイベン州プレイクラン村へ向けて出発!
美和さんたちがチャーターしてくれたワゴンに乗って3~4時間くらい舗装路と悪路をゆられました
この日がソパード(アチョーの兄)との初対面でした。
途中、メコン川を渡るためのフェリーを待つ間、川沿いにある市場で買い物をしました
売り子の子供達のプッシュは強かったですが、一緒に写真撮ったり、話しかけたりしているうちに、何だかいろんな売り子の子やお兄さんに囲まれて、知らぬ間に撮影会になっていました。『ポラロイドカメラならその場であげられたのに』ってちょっと思いました。
旅のお供、サングラスをいろいろ試着して見るのも楽しかったです。
NIKE製もAdidas製もぜーんぶ、1ドルor 2ドル
どこから仕入れたのかは気になりますが、デザイン的には申し分なかったので、1つ購入しました。
さて。メコン川を渡ることしばし、デコボコ道に入ると一気に田舎も田舎。
なんか、すごいとこ来たなぁーって思ってしまいました。
そんなこんなで、昼くらいにプレイクラン村に到着。
高床の家、あけっぴろげな柵、素足。
家々の裏には畑やら、広い平地が広がっていたり。
プレイクラン村は、NGO『MAKE THE HEAVEN』の支援先であり、学校建設も含め村ぐるみで支援を受け入れている、そんな村です。
そこの村長さん一家のお家に1泊2日でお世話になることになりました。
おばちゃんのご飯をごちそうになった後、学校に行くまですこいのんびり・・・。
なぜか『きな粉の味』がするコーヒーを飲み、衝撃を受けました・・・。
アイスコーヒー1杯下さいって言うときは、
『ソン・カフェ・トァクトホォコゥ・トッコゥ』っていうらしいです。
さて、メイクが建設した小学校をいよいよ訪問です。
本当は、その日は学校は休みで子供達は来ないはずでした。
でも、ボクらのために、わざわざ生徒の子供達が集まってきてくれていました。
子供達と一緒に「算数」を勉強しました。
でも、なぜかボクは隣に座ってきた『謎のおっちゃん』と「クメール語の母音の発音」を2人で(後にユミが巻き込まれますが…w)ひたすら練習しました。
『コー、コー(かすらせる)、コー(半音上げる)、コー(かすれ&半音上げ)、ニョー』
って、何か繰り返したことか
真剣に教えてくれたおっちゃん、大好きです
さて。授業後は子供達とへとへとになるまで遊びつくしました
追いかけっこして、カンボジアの遊び教えてもらったり、徹底的にじゃれ付いてやりました。みんなで、楽しくはしゃいだり、おんぶしたり、なんかすっごく素直になれる時間でした。
もはや、ボクも周りの目など忘れ、夢中になって走り回るボクは童心そのもので、正直キモかったと思います。
その後、別の地域に移動して、メイクが井戸掘りを支援している現場へ。
井戸を掘ってもらっている家では、水汲みのために400mも歩かなければいけない状況があり、深さ70m前後の井戸を掘ることで水汲みの負担が減るとのことでした。
微力ながら、ボクらもお手伝い(詳しくはブログのムービーにて)。
気合入れて回しました。手にマメも作りました。
でも、作業してる人たちのように要領よくできるはずもなく、すぐにバテてしまいました
それにもかかわらず、その家のおっちゃんたちは『一緒に飲もう』って言ってくれて、昼まっからカンボジア版の焼酎と、小魚のひらき干しをたくさんふるまってくれました。
カンボジアでは、来客に対して誠意をこめてできる限りの『もてなし』をすることが当たり前らしいです。心からもてなされて、心がすごく温かくなりました。
井戸掘りから帰ってきて晩御飯。
冬瓜のスープ、牛ホルモンのスープ、ご飯って感じでした。
村長のおっちゃん、ふじんのおばちゃん、隣の家のおっちゃんに、おばちゃん、家や近所の子供達(ティーヤカリヤーン、スワン、キム、リーナン)。
もちろん、メンバー、美和さん、ソパードもw
あなた方と過ごした和やかな晩ご飯はとても楽しかったです。
子供達がなぜか知っている『アルプス一万尺』。
スピードに自信のあったボクは、子供達の格好の標的となり高速『アルプス一万尺』大会が延々と続き、正直バテバテでした
ここで、美和さんからお話がありました。
それは、『カンボジアの農村の人々はこんな贅沢な食事はめったに食べれない。実際は、1杯のご飯が各自にあり、野菜のスープ1杯を家族で分けるのだ』というものでした。
やはり、たとえ小額のお金を払っているとしても、自分達は招かれた客として、この家族の人々にもてなされているのだと感じました。
確かに、この国の子供は年齢の割りに身長が低めな子供たちもいたわけで。
それでも、カンボジアは食べるものにそれほど困らない点で、最低限度ですが、栄養状態は満たされている国だといっていいと思います。
しかし、その次の段階の問題として、教育、医療、衛生などの問題があるということがわかってきました。
この夜は、とてもゆっくり話ができる空間でよかったです。
ただ、非常に寒くて、長袖長ズボンでも眠りにくかったというちょっと苦い夜でした。
さて、次回はもう1つの学校へ行き、プノンペンに帰ります!
今回の総括
カンボジアの地方がかかえる問題・現状を少し理解できた。
子供たちの笑顔に心が満たされ、学校というものの大切さを知った。
カンボジアの人々の温かさ、これがカンボジアに惹かれる要因の1つであると思う。


