こんにちは。おくさまです。
今年ももうアイスクリームの季節ですねソフトクリーム

甘いもの好きの我が家では、夏に限らず1年を通して
クイジナートのアイスクリームメーカー(ICE-20PCJ)で季節のアイスクリームを楽しんでいますラブラブ



去年の秋冬には

・いちごと牛乳のジェラート
・ミックスフルーツのフローズンヨーグルト
・黄桃とカルピスのジェラート
・かぼちゃとラムレーズンのアイス

などをいただきましたキラキラ


アイスクリームメーカーには
大きく分けて4つの種類あります。



1つ目が『コンプレッサー内蔵タイプ』

いわゆる業務用のアイスクリームメーカーで
値段は4~10万円前後。

「SMAP×SMAP」の料理コーナー「ビストロスマップ」で
見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。

予備冷蔵が不要で、使いたいときにすぐ使えるのが特徴ですが
動作音が大きいことや、本体の重量、大きさなど
家庭で使うにはややオーバースペック気味なのがこのタイプ。

また、販売店も少ないため、入手が難しいタイプでもあります。








2つ目が、『保冷ポットタイプ』

家庭用のアイスクリーマーで一番メジャーなタイプがこちら。

500ミリ~2リットル程度の保冷ポットを半日以上冷凍庫で冷やしておけば
2~30分ほどでアイスクリームが作れます。

材料をポットに入れると、ポットに触れている部分がシャーベット状に固まるので
それを回転する羽ではがしながら材料を撹拌していくと
空気を含んで、なめらかでふわふわのアイスクリームが出来上がります。

メーカーは、クイジナートの他、貝印のものが有名。

価格も2000円~2万円程度と、入手しやすいものが多いです。


3つ目が『手動タイプ』

原理的には2つ目のタイプと同じです。


4つ目が、『電池式』

予備冷凍不要で、材料をセットして2時間ほどでアイスクリームができるのですが

材料を入れるポット+回転する羽と電源部分を冷凍庫に入れることになるので
本体に負担がかかりやすく、場所の確保も難しくなります。

なめらかに仕上がることもあれば
出来上がりがジャリッとした食感になることもあり
作る人によってムラが大きいのがこのタイプの特徴です。



番外編 『フードプロセッサー』

加藤千恵さんの本で紹介されている方法がこちら。
製氷皿で固めたキューブ型のアイスを、フードプロセッサーでガーッと砕いて出来上がり。

アイスクリーマーのようにしっかりとしたアイスにはなりませんが
スムージーのような、シェイクのような
ゆるめのアイスクリームもまたGoodグッド!ですよドキドキ


おすすめは2つ目の保冷ポットタイプ。

我が家で使っている物も、このタイプのもので
北広島のコストコで4,900円でした音譜

合成甘味料や安定剤の一切入らない、素材の味わいが楽しめるシンプルなアイスクリームは
一度食べればやみつきになること請け合いですよキラキラ