「光る君へ」第5話とほんのり片付け語り | 片付け語りのぶろぐ

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ちょっと恒例になりつつありますが、

本日はタイトルからもわかるように

私の趣味であるドラマ語りになります。

宜しればお付き合いください。

では早速に~♪

視聴された前提で語りますが、

先週のラストでは
まひろ(紫式部)が道長に
会えなかった日に起こった事を
打ち明けてましたが…、
辛かった。

※道長さん抱きしめてあげて~と

思いつつも事実を知った後では

できないよね…と思ったり;;

 

まひろこと後の紫式部は

母の死の理不尽さと

それを受け入れてる父親に

憤ってのかと思ってましたが、

何よりもそのきっかけを作ったのは
自分だと6年間も責め続けてた事が
観てられないほど辛かったです。

色んな事がまだ未消化で

ぐちゃぐちゃなまま傷付いてる事が

言葉以上に伝わってくる
吉高さんの号泣演技もすごくて
もらい泣きでした。

そして
あの穏やかだった道長さんが
我を忘れる程に怒りを覚えて
兄の道兼さんに激昂してたのも
しんどかったですけど、
その熱量に喜ぶ父の兼家さんには
なんというサイコパス…と言うか、
画面から下がるほど怖かったです。

※段田さんの重厚感ある極悪さに

毎回震えてます。

あとこの回では

まひろと道兼が対照的だったと
SNSで言われてる人を
複数見かけたんですけど、
優しい人は自分を責めて
卑怯な人は他人を責める。


ほんまそれ…と言うか
当時の事はわからないものの
1000年経ってもその辺りが
変わってないんだったら
結構せつないです。

※演じてる玉置さんは

めちゃくちゃ良い人そうですが、

素晴らしい悪役っぷりに拍手です☆

 

私は全然優しい人ではないので、
必要な時は他人が
思う存分責めてくれるから
それ以外は気にしなくていい。
…って誰から聞いた言葉を勝手に
心のキャッチフレーズにしてますが、
言葉の刃が自分自身に向きがちな
優しい御方にも思い出してほしい
言葉だとも思ったので、
シェアな気持ちで語ってみました。


私のせいで…と

思ってる事がある人は

だいたい私のせいじゃないです。

苦しまないで大丈夫☆だと

お伝えしたいです。


で、ここから
片付け語りをさせて頂くと…、

家にやってきた人が
「片付けた方が良いんじゃない?」
って他人が提案してくれた時は
聞き流さず早急に

片付けた方が良いです。

「片付けなよ!」とか
「このままはヤバイ!」とかは

実は結構流して大丈夫で、
控えめに提案された時の方が
重大で緊急性の高い事が多いです。

理由としては、
提案に留められる気遣いある人が
言ってくれるって相当だから…
です。

 

心当たりがおありでしたら

手始めに今いる場所からでも

片付けてみることをおすすめします。

片付けの最初は整理で

・今使ってる物

・未来で必ず使う物

そこを残すことからが基本で

これは今すぐ始められる事なので

宜しければお試しくださいませ~♪

最後になりましたが、

今週も面白かった「光る君へ」の

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では本日はここまでです(^^)ノシ

 

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