ぱんつはいてない。学校の階段4
著:櫂末高彰
ファミ通文庫

遂に手に入れた学校の階段の4巻の感想。とりあえず…あれぇ?(笑) 正直な話、そんなに面白くないぞ?(苦笑) いや…元々、学校の階段は、確かにこんな感じだった気もするし…なんか、違う気もする。つまらなくはないけど、面白くもないな…いや、青春部活モノとしては悪くないんだけど。やっぱり…愛が足りないからか?(苦笑) 確かに、微かな愛はあるんだけど…なんか決め手に欠ける。やっぱ、主人公が好きになれないからか? 悪い奴じゃないんだけど、ちょっと気に食わないっていうか。ハッキリしないんだよね、なんか。

で、今回は三枝先輩が階段部を辞めるだの辞めないだのの話。正直、色々と稚拙な気が…。まぁ…良くも悪くもラノベだな。キャラの設定も甘いし、文章力もさほど高くないかも…。あと、階段レースもあまり興味ないし(一番大切な部分の否定)…なんか、ちょっと惰性入ってるかも(苦笑) じゃあ、なんで読んでんだ…って、話だが(笑) まぁ、何だろうね…読みたけりゃ読めば?って感じの作品だわな。コレが実写映画化したってのは、正直驚きを隠せない。アニメ化よりも早いなんて…まぁ、失敗したんだろうけど。
あ、それと…女の子キャラクターが、「生徒会の」シリーズと被るのは内緒。部長と会長とか。

ちょっとした意見。
今回の表紙は、眼鏡の生徒会執行部のちづるさん。正直…今回の表紙に似付かわしくない。だってさ、今回ほとんどちづるさん出てないじゃん。刈谷先輩や生徒会メインの話ならまだしも、今回は、ちづるさんがまったく関係ない三枝先輩の話。普通に考えれば、見城だろ。どー考えても。確かに、キャラの重要度ではちづるさんの方が上かもしんないけど、その巻の顔となる表紙なんだから、普通に考えてその巻の中心となる人物でしょうに…何考えてんだか。
それと…これはラノベ界全体への問題だけど…。なんで、ラノベの表紙は女の子だけなの? ホント腹が立つ。まぁ、ラノベの何割かは表紙買いキャラ買いイラスト買いだから仕方ないけど…だけど、表紙が女の子だけってのはホントに嫌だ。とらドラも半月もさよならピアノソナタもハルヒも、みーんなそうだけど。特に、ハーレムモノじゃない作品は、格好良い男性キャラも描いてよ…ってか、男女ペアの表紙とか描いてよ。だから、禁書の15巻の表紙はクソ格好良いんだよ。女の子ばっかしのなかに、格好良い男キャラの表紙だから。今回だって、三枝と見城の2人のカットで良いじゃん…最初のカラーページみたいな。
あと…なんで、キャラはみんなスカートが短いの? いや、短いのは良いけどさ…最低限のキャラ設定は考えようよ。ちづるさんなんか、生徒会執行部で厳しいキャラなんだから、普通に膝丈くらいの長めのスカートだろ…。なんでもかんでも、「ぱんつはいてない」にすりゃ良いってモンじゃないだろ…。ちょっと許せないよ、ラノベ界!のコーナーでした。

さて、9巻もあるし、ババっと読むか。たいして疲れる話でもないし。