パーティー券問題 | ティータイム心和むクラシック音楽を聴きませんか

パーティー券問題

自民党のパーティー会計問題は多分政治家がアホで問題を理解していないから結果的に裏金とか誤った認定をされてかえって事態をおかしくしたと感じますが、確かに今時政治家がパーティーで資金集めをしているのはダサいとは思います。更に政治家個人の政治資金の会計処理の責任を政治家本人がしていないという成人とは思えない仕組みを知らなかった私含め国民のアホさも誰も言わないのも他の問題とあまり変わらないもぐら叩きみたいな繰り返しに感じます。繰り返しますが、そもそも連座制という表現自体が政治家が未成年レベルの存在であることを世界に発信する日本マスコミと政治家の馬鹿丸出しの恥ずかしい姿と思いますが。私個人的には、今の議論ではパーティー券支出法人、個人の公表の金額基準を下げてもほとんど変わらないと感じますから、選挙演説をNHKが毎回時間を掛けて放送しているんだから公表した名簿の放送を毎回NHKに義務付けるだけでほとんどの問題は解決すると感じます。公表と放送を3ヶ月に1回と年間累計の報告で十分と思います。名前公表を名誉と感じる人もいるでしょうし、株主からの批判を重視する企業は自然と購入自体を避ける方向に働き、結果的に法人の購入から個人の購入へのシフトに繋がると思いますがいかがでしょうか?