裏の顔

ブログ書く気はなかったから、読みたくない人は読まないでください(笑)。最近？、いや昔から酷い話はたくさんあり、加害者も、被害者も決して表に出ている姿が全てではないと思います。ジャニーズ問題は半世紀に亘る話だし、松本氏、伊東氏、坂本氏、N氏とかの話や結婚したら掌返しみたいな羽生氏や内村氏みたいな話もゴロゴロ。私個人的には最近の若い人達は想像力が乏しくて表の顔を信じる、まあ自分を守るために？他人を勝手に信用して疑わない、それが結果が想定外で自分が傷付けられたら相手を信じた自分は免罪で100%相手が悪いみたいな意識が広がってリスク管理という意識はむしろ封印しているように感じます。AI社会も判断を全てAIに任せて結果は全て他人の責任みたいな。むしろ被害者は安心して他人を攻撃する立場に立てるみたいな、生産性の低い、幸せから遠ざかる人生をむしろ選択して悲劇のヒロインになり他人に同情を要求するみたいな。徹底的に他人に依存して自殺のハードルも低いみたいな。そのくせ小狡い計算はしっかりして他人からお金を巻き上げることで生きるみたいな意識だから行き当たりばったりで更にリスク管理は考えない。だからそもそも学習意欲もなく、教育無償化は学習意欲低下に更に拍車をかけるだけ。知識が無いから他人の意見に依存してコピペしたりしてその場しのぎ。そして他人に騙されカモとしてしか他人から見られなく投げやりな人生のレールに浸かってしまう。
今の賃上げは生産性向上への志向は乏しく価格転嫁頼みだから賃上げ分はそのまま物価が上がり生活水準はむしろ低下して他人への憎悪はコミュニティに敵を作る意識が醸成され弱い者苛めは更に広がるでしょう。みんなの敵はSNSで簡単に作られるから、標的にならないようにまともな議論は消えてむしろ暴力は更に頻発するでしょう。他人もしているからと言い訳して自分も加害者に転身する人も一定数いるでしょう。どこでそんな未来を止めることができるか、いや既に坂道を転げ始めていると私個人的に感じます。