本当に悲しくて、ため息が出ます。
正直、腹が立ちます。

 

初手術から胸下切開で手術を受けて、再手術も同じ方法で行われたのなら、
「まあ最初から胸に傷があったんだから仕方ないか…」と、少なくともそう思うこともできます。

 

しかし、脇下切開で初手術をして、再手術を胸下切開で行い、それすらもうまくいかずに当院に来られる患者さんの状態を見ると
本当に心が痛み、気分が悪くなります。

 

私は本当に、患者さんの胸に傷跡を残さないために最善を尽くし、脇下切開だけで再手術まで全ての問題を解決できる方法を研究・修練し、その結果を証明してきました。

 

自分たちには脇下切開ではできず、胸下切開でしか対応できない、あるいは「脇下切開だと限界がある」といった形で患者さんをガスライティングして、脇下切開で初手術を受けた患者さんが胸下切開で再手術をするよう誘導するケース…本当に良心がないと思います。

 

「脇下切開では再手術に限界がある」→これは嘘です。
「脇下切開では“その医師本人が”再手術に限界がある」→これは真実です。

 

もちろん他の医師に対する尊重や、同業者としての精神を持つべきだとは思いますが、
胸下切開で再手術まで行ったにもかかわらず、バストの下垂やラインの不一致、左右差などの問題を結局抱えて来られるケースを見ると、胸下切開で再手術をしたからといって手術がうまくいっているわけではなく、胸に大きな傷跡を残したまま、何も解決されていないのが現実です...

 

胸下切開で再手術をするべき
傷跡よりも再手術の成功が重要
脇下切開では被膜を完全に除去できない
など…

 

こうした話を医師が患者さんにすれば、患者さんは当然、目の前の医師が言っていることを信じてしまいます。
「胸下切開で再手術を受けなければならないんだ」
「胸下切開のほうが安全で完璧に再手術ができるんだ」と思ってしまう。
こうした構造が本当に残念で、怒りを覚えます。

 

脇下切開でも再手術は完璧に行えますし、カプセル拘縮のようなケースでも、必要に応じて被膜除去まで脇下切開で完全に対応できます。
ただ、非常に難しく時間もかかり、誰にでもできることではないだけです。

 

 

「胸下の傷は見えない」「レーザーを当てれば消える」などと言う人もいますが、
決して消えない胸下の傷を軽く考えているとすれば、それは共感力がないか、良心がないということです。

 

 

胸下の傷跡は、一生胸を見るたびに見えてしまう傷跡です。

私は全ての豊胸手術が脇下切開で行われるべきだとまでは主張しません(審美的にはそうあるべきだと思っていますが)、
少なくとも、脇下切開で初手術を受けた患者さんの再手術は、脇下切開でしっかりと対応できる病院で受けられることを願っています。

 

 

フォーレ整形外科代表院長

整形外科専門医 キム・ミニョン

 

 


 

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