ワクチン接種を ご検討中の

妊婦の皆さんへ


コロナワクチン接種後 に

流産・死産・早産・胎児合併症

が 起こったとしても

因果関係を証明することは困難です。


妊婦さんの コロナ・ワクチン情報 


感染時のリスク と併せて

報道されない 副反応リスク も知り

打つも 打たぬも

後悔のない判断が できますように。


ご訪問 ありがとうございます!


本日、2回目の投稿です。


今回は、厚生労働省HP より

コロナワクチン接種後 の

副反応疑い症例を ご紹介します。


妊婦さんの症例に なります。


【参照資料】

第76回(2/18)副反応検討部会

ファイザー経過症例 No.16007


【基本情報】

年齢:29歳9ヶ月

病歴:なし

併用薬:なし

過去の妊娠歴:1回 (39 週で低置胎盤のため帝王切開)

接種回数:1回目

接種日:2021年3月19日 (妊娠3週)

ロット番号:EP9605

症状名:切迫流産、妊娠時の母体の曝露、性器出血、早産、胎盤後血腫、血腫

重篤度:重篤(入院)、非重篤(心奇形)

転帰:回復、一部 未回復

報告者の評価:評価不能

他要因の可能性:切迫流産


2/26 から、最終月経として

自然妊娠した。


3/19

1回目のワクチン接種をした。

妊娠 3 週(妊娠初期)。


4/2

妊娠が発覚した。(5W0d)


4/3

妊娠を診断した。(5W1d)

分娩予定日は 12/3 であった。


4/7(接種 19 日後)(5W5d)

胎盤後血腫 が発現した。

同日、性器出血 もあり

診療所に受診した。


4 月前半から 5 月前半 頃

胎児心奇形 が発現した。


性器出血の転帰は

5 月初め頃に 回復。


7/19(接種 122 日後)

入院した。(~7/21)


8/23(接種 157 日後)

入院した。(~10/14)


10/8

帝王切開を受けて、出産した。

分娩中 及び 分娩後に

問題は なかった。


早産 で出生し、

児は ICU に入室した。

治療を受けた(人口呼吸器 管理)。


転帰は 未回復であった。


10/14(接種 209 日後)

胎盤後血腫 及び 切迫流産 の転帰

は 回復であった。


副反応データベース 検索結果


「陣痛」「早産」「流産」「死産」

「胎児」「胎盤」「妊娠」

     ファイザー:12件 

     モデルナ:1件 


記事投稿日までに厚労省へ報告され、データベースに登録されたものに限ります。最新の報告件数は、リンク先をご参照ください。


妊娠中のトラブル というのは

ワクチン接種の有無とは関係なく

誰にでも 起こり得る ことです。


大事なのは


万が一


接種 直後に

トラブルが起きて しまった時


接種後 の妊娠が

トラブル続き だった時


ワクチンは関係ない

偶発的なものだ


 と 思えるか、だと思います。


生まれてきたお子さんに

合併症が あった時


成長の過程で

病気が 見つかった時


も 同様です。


お腹にいる 赤ちゃんのために

お薬は もちろん、食べるものに さえ

気を遣う妊婦さんですから


臨床試験が 終了していない

ワクチンに対しても

慎重で あるべきだと

思っています。


2022年1月18日に発表された

妊婦の重症化リスクの研究は


調査対象が

2020年1月から2021年4月 に

登録された妊婦さんです。

 


従来株~アルファ株の

研究になります。


オミクロン株に おける

妊婦の重症化率は 不明です。


接種を迷われている方は

まず、そこを調べてから


リスク を上回る

ベネフィットが あるのか

確認することを お奨めします。


打つも、打たぬも、お一人おひとりが

後悔のない選択を できますように。


いいね、コメント、リブログ、URLシェア

情報の拡散に、是非ご協力ください。