東京新聞の記者が
自費で抗体検査を続けた結果を
公開してくれています。
気になるコメントを抜粋しますね。
1カ月たつと半分以下に。
また1カ月すると
さらに 半分近くまで 低下した。
そうです。
グラフを見て分かるとおり
急降下しています。
本紙の産業医で、
慶応大感染症学教室の長谷川直樹教授に
データを見てもらうと、
「典型的なパターン。
ワクチンの効果かどうかは
分からないが、これまでコロナに
感染してこなかったことは確かだ」。
しかも、この急降下は
典型的なパターンなんです。
多くの人が、1ヶ月で半減
もう1ヶ月で1/4になるそう。
これまで感染してこなかったのは
ワクチンの効果かは
分からないそうですよ。
そうですよね
日本と同じくらい
接種率の高い韓国では
感染が爆発していますし。
ワクチンに感染予防効果があれば
こうは なりません。
そもそも人に よって
ワクチンに よる抗体の獲得状況は
大きく異なる。
つまり
せっかくリスクを犯しても
抗体が つかない人も いる、
激減して しまう人が いる
ということですし、
逆に
抗体がつきやすく
減りにくい人も いるわけで
そんな人が
ブースターしてしまうと
1回目より2回目の方が
副反応が出やすいのと同様に
過剰な免疫応答が起きて
2回目以上の副反応が出る可能性も
否定できないのでは ないでしょうか。
どうしても打ちたい、
打たなければ ならない
という場合は、せめて
抗体検査を受けてから
を おすすめ します。
イスラエル や イギリス では、
ブースターを50歳以上や
医療従事者に限定しています。
理由があるから、限定するのです。
「一律」推進には
疑問をもった方が良いと思います。
現時点では
オミクロン株の毒性は不明、
ワクチンの有効性も不明です。
日々、報道されている
ブースターが有効
重症化を予防する
というのは、憶測に過ぎません。
3回接種済みの人が軽症で済んだ
という報道も ありましたが
接種して いなくても
軽症で済んだ可能性は あります。
むしろ、感染・発症が
ADE によって起こっていたとしたら
接種していなければ
無症状もしくは無感染
だったかもしれませんよ。
ブースター接種は
リスクを上回るメリットがあるのか
是非、改めて考えてみてください。