自宅療養中のコロナ死や
入院できずに苦しむ人たちの
ニュースを見る度に

ワクチンを打たないリスク

について考えます。

もし感染したら?
もし入院できなかったら?

でも

もしワクチンを打って
重篤な副反応が出たら?

一般医療も崩壊してきている今
こちらもハイリスクです。


そんな時は

一つひとつのニュースを
冷静に見るようにしています。

この人たちに比べて私は

感染リスクが高いのか。
重症化リスクが高いのか。

年齢、職業、居住地、
基礎疾患、体型、喫煙の有無
同居家族の有無、など。

そうすると

たいてい、私より
ハイリスクな方々ばかりなのです。

東京。30代。糖尿病の基礎疾患あり。
 

神奈川。40代。基礎疾患あり。

 

千葉。60代。循環器系の基礎疾患あり。


埼玉。50代基礎疾患あり。


神奈川。20代。肥満高血圧



私は30代。基礎疾患なし。

喫煙もしないし、肥満でもない。

同居家族もいる(救急要請してもらえる)。

専業主婦だから基本的に家にいる。


諸々、自粛しているし

感染対策もしているつもり。


感染リスクも重症化リスクも

そんなに高くない?


そう考えるとやっぱり

ワクチンリスクの方が

高い気がします。


それと

最後は結果論だから


どっちがより後悔するか


も考えます。


①コロナにかかって

万が一のことがあった場合


②ワクチンを打って

万が一のことがあった場合


①は、ある程度

諦めがつくというか


自分の意志で接種しなくて
その結果、コロナになったら、
それは、それで仕方がないかな、と。

家族に迷惑かけるかも、
という意味では申し訳ないけれど
うちの場合、夫が接種済みなので
リスクの分散、という考えもあります。

逆に


ワクチンの安全性を

ここまで疑っていながら

②の時の後悔は半端ない。


しかも


ワクチン打っても

ブレークスルー感染あるかも

ってところも、

打たない、の方に傾く

理由かもしれません。


コロナで亡くなった
俳優の千葉真一さんは
自らの意志で接種しなかったそう。


一茂さんが言うように
それが千葉さんの生き様。

きっと後悔はなかったと思います。
それを尊重したご家族も素敵。

悲惨な自宅療養のニュースを見て
本当は打ちたくないワクチンを
打つ決意をされる方も
いらっしゃると思います。

8ヶ月の妊婦さんが
自宅療養中に赤ちゃんを産んで
赤ちゃんが亡くなったニュースは
あまりにも衝撃的で
今後、妊婦さんたちの
接種が進むのではないでしょうか。


でも長期的な子供への影響は未知です。
嫌々ながらも打つ方、
いらっしゃるかもしれませんね。

医療逼迫さえなければ
妊婦さんだって
もっと自由な選択ができるのに。

これ以上大きな被害が出ませんように。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

海外の支援も大切ですけど
まずは自国民の命を守ってくださいね。