厚生労働省の専門家部会では
医療機関から上がってきた
ワクチンの副反応疑い症例について
その因果関係を審議しているわけだけど

前回審議の8月4日では
7月25日までの死亡症例

ファイザー828件
モデルナ6件

を対象として
因果関係が認められたのは0件だった。

 
0って、いくらなんでも・・・

その中には、
解剖までした結果、報告医師が

ワクチンとの因果関係ありと評価し
ワクチン以外の要因が考えられない

としたものも含まれる。

それでも

因果関係が評価できない、
となってしまうのが現実。

評価するための努力はしているのか?

なんのための報告?
なんのための副反応検討部会?

治験中だけど、死亡症例は0件だし
ワクチン接種によって
健康被害があれば
国に補償されるから安心だ

と考えるのは、非常に危険だ。

報告医が因果関係あり
かつ、他に要因なし

としたにも関わらず

審議会で評価が
ひっくり返ってしまった症例は
全部で26件ある

これは、紛れもない事実。

とても、わかりやすく
まとめられたサイトがあった。

症例番号や引用元も
リンクと共に全て明記されていて、
信頼できる情報だ。


以前、この方の「超過死者数」に

関する分析記事も読んだことがあるが、


国の公表データに基づき

とてもわかりやすく解説されていた。


少なくとも

「打て打て」一辺倒で

 矛盾だらけの政府より
よっぽど信頼できると私は思ってる。