おやっとさ。


CD Journal5月号にCOLORFULのレビューが掲載されます。嬉しすなコメント。編集部の方、ありがとうございます!

本屋さんで思い出したら探してみてくださいね。


今日はマニアックに、ドラマーっぽく。機材の話でもしちゃいますか。
またまた興味ない方ごめんなさい。


先日twitterとFacebookでもお知らせしたのですが、シンバルメーカーZildjianのグローバルサイトでアーティスト情報を掲載させていただいております。


あれね、個人のメール宛にいきなり掲載のお願いみたいなのがきたんですよ。しかも英語で。
タイトルパッと見た時は普通に迷惑メールだと思って、速攻削除しそうになったのはここだけの話。


んで掲載ページがこちら→

PCからアクセスで使用機材見れる仕組みです。


右手側から順に
20"K CUSTOM HYBRID RIDE
20"K KEROPE MEDIUM
19"K DARK CRASH THIN
14"K LIGHT HIHATS

他にもあとちょっとあるんですが、メインで使ってるのはこれだけです。


まず、一番右側20HYBRID
この中では一番長く(たぶん10年前後)使ってます。Kシリーズだけど、比較的明るくライドらしい粒立ちのいい音。カップもよく鳴ります。
ハイブリッドの特徴で中心付近とエッジ付近のフィニッシュが違ってジャンルが違う音楽にもこれ1枚で対応!みたいな作りですね。
とは言ってもジャズはちと厳しめ。ポップス〜ロックぐらいめしょか。
ちょっと明るすぎるから本当は21か22が欲しいんよな…


2番目の20KEROPE
今度は逆に一番最近買ったやつです。メインライド。これ、ライドというかクラッシュライド的な役割で使ってますが基本的な音はめっちゃジャジー。音量も小さく、ドライで枯れた音が個人的にすごく好みです。
さすがにハードな音楽には合わないと思いますが、ポップスとかには全然いけるかと。ハットオープンとは違う激しめな音が欲しい時にも、スティックのショルダー部分で叩いて、うるさ過ぎないように表現出来ますよん。


お次が19K DARK THIN CRASH
これ、元々はthe telephones(現FINAL FRASH,Migimimi sleep tight)の誠治くんに借りたのがきっかけで使い始めました。
その名の通りダークな落ち着いたクラッシュ音。ジャンル問わず使えるスグレモノ。
薄いのでハードヒットしてると、普通に割れます。1枚割っちゃいました。。。(下手くそ)


最後に14K LIGHT HIHAT
ハイハットってシンバルの中でも特に、人によって、叩き方によって音が左右されるからなんとも言えない感が。
試奏してみて、キラキラし過ぎない、オープンでヒットしてもうるさ過ぎないやつを選択しました。これタイトな音も出せるっちゃ出せるんですが、クローズしても少しルーズに鳴らした方が個人的に好み。






偉そうにレビュー…


ドラマーの方にしか興味ありませんが、少しでも参考にしていただければ。


なお、上記はあくまでも個人的な意見でございまして、シンバルは叩き手によっても、ハンドハンマーは特に個体によっても差がありますので苦情は一切受け付けません。


サラバッ!!