白球を追って実家に帰ったら、地元の小学生たちが所属するスポーツ少年団が練習中でした。おいらのまちは漁師が多くいるまちなので、昔は手伝いなどで鍛えられ、体の大きい児童が多かったのですが、最近はすっかり小粒になったようです。人数も少ないので、1年生の姿も見えます。技術的には高くないけど、一生懸命、白球に食らいついていました。 グラウンドの隅にこんなものを見つけました。練習試合で負けたのかな、悔しかったろうな。。。なんて想像してしまいますね。