久々に、貧乏で安っぽい舌のアナスルによる安舌グルメレポート的な何かであります(・∀・)
今日は明太子王国の博多区G町のハンバーガー
何度となく、バイト帰りや買い物で通っていて気になっていたが、閉店時間が早いのと、土日は閉まっている訳で食すまでに至らなかったのね。
そういう訳で今日、歯医者行くからと郵便局から降ろした諭吉さんなのに、医療費が550円という小銭な金額で、結局万札コンビニで珈琲を買って崩して出陣!
お察しの通り、歯医者帰り。 だが自重はしない。
さて、そのハンバーガー屋だが、外見は最近よく見るレンガを模した一枚壁の、悪く言えば安っぽい感じ、看板のデザインも同じく。
しかし、近付いて見ると…む、ドアだけやたら年季が入っている。
そして更に近付いて気がついた…。
この店、喫茶店じゃん!!
そう、喫茶店だったのだ。 外の看板には『ハンバーガー300円、珈琲250円』と書いてあって、どうみてもハンバーガー押しで気付かなかったよ…。
手に持ったコーヒーを慌ててバックにしまい、一呼吸入れて扉をくぐった。
おお、昔ながらの喫茶店…カウンター席しか無い。 電球の色や時間帯が違えばパブとかスナックみたいな感じの配置。
だけど漫画や新聞、ミルやら鉄板が喫茶店らしさを醸し出して…ん、鉄板?
いや、目の前に思いっきり、焼きそばとかステーキとか焼けそうな鉄板が普通にあるんだが。
で、店の奥さんに『ハンバーガーお持ち帰りで』と伝え、近くの席に座る。
奥の席では、常連のお客さんが楽しげに会話している。
うーん、奥ゆかしい喫茶店だ…俺場違い過ぎる(´・ω・`)
注文を受けて、パンズとお肉焼くんですね、その間にボケラッタとテレビを眺め、しばらくしてトマトとキュウリとお肉をパンズに挟んで…え?
キュウリ? ハンバーガーにキュウリ?
も、もう何も突っ込むまい!
お代を払って部屋に帰還じゃあ!!
そしてこれが、お持ち帰りのハンバーガー

案外キュウリの歯ごたえが(・∀・)イイ

お肉は豚肉だと思われ、味付けもおいら好みだった。
普通のハンバーガー頼んだのにトマトが入っているのは素晴らしい。 マッ○じゃピクルスだけだしね。
また機会があったら珈琲を飲みに行こうかなあ(´ω`)
