まず見直しをするとしたら「児童手当」。


ちなみに我が家にはちびっこが3人。









5歳 女
3歳 男
0歳 男


子ども3人がこれから最後までもらう手当、一体いくらなの?
恥ずかしながらまったく(いつ)(いくら)支給されているのか把握してません爆弾

社労士の勉強で、第1子○○円、第2子○○円、第3子…云々と詰め込んだものの、いざ子どもが生まれてもらうとなると、あんまり、支給額とか支給日とか気にしてなかった。



前回の受給を機に、制度の把握をしながら内訳を確認してみました。


まず、制度の概要については次のとおり。


ダウンダウンダウン

18歳の年度末までの子が「児童」の、対象。

ただし、実際に児童手当がもらえるのは15歳の年度末の子まで。

(16歳から18歳の子は、子どもの数のカウントには入れるけど、手当ての対象にはならない。)


金額は

0歳~3歳未満 一律 15,000円。
3歳~小学校卒業まで  第1子第2子 10,000円。
第3子以降 15,000円。
中学生 10,000円。

その他所得制限あり。



この法則に従って手当てを計算してみた結果、総額は

1人目&2人目 約200万
3人目 約260万

にもなることが判明ビックリマーク


将来の学費については漠然とした不安があったけど、児童手当だけでこんなになるんだポーン


ちなみに今の目標は子どもそれぞれ大学に行くタイミングで400万円用意するのが目標にしてます。
しかし、これをしっかり貯金しておくと約半分はカバーできる。
これに学資保険を足すと、おおよその不足額が分かり、これからの貯金目標が立てやすい。



しかし既に長女は5歳。5年分の手当を既に受け取っている…。とりあえず、受給済み額を計算して、子供用貯金に入れておくことに。


早く気がついて良かったー笑い泣き  (遅いかな…)


あくまで、今の政権、制度がこのまま続いた場合のことであって、将来どうなるかは分からないけどね。