TD4と呼ばれる地区がある。
ここは、人権問題を考えられている地区の一つのようだ。

いろんな事情があって、公図上は一部河川となっているらしい。(私は未確認ですが)
ネットでいろんな話を読んだ。

ちょっと目を引く外観だとか、すごく怖い、とか、いろいろ。
一番下に関連リンクを張って置きますので、興味があったらどうぞ。

自分は、部落という言葉が集落を意味する地域で育った。つまり、意識が薄い、のだ。
だから、ここ1年くらいでいろんな事を知って、はっきり言ってカルチャーショックだった。
20数年生きてきて、全く知らなかった世界があったのか、と。

TD4について言えば、現存する差別問題とは、やや別ものなようだ。
しかしながら、自分がこの歳になるまで全く知らなかった世界。
「それって何?」という疑問に少しでも答えも見出すべく、行ってみた。

土手にあるのだが、遠巻きに見ても何か感じる違和感。
ドキドキした。はっきり言って怖かった。

入り口らしき場所?を見つけたけど、怖くて入れなかった。
この恐怖感、ネットで色々読んだ先入観であろう事は分かっていたのだが。
住人らしき人がずーっとこっちを見ていた。


とりあえず、付近を歩いて見て回って、また入り口に戻ってきた。

入り口を近くで見た。すごく狭い。車1台入れるくらいの砂利道。
なんというか、閉塞感、を感じた。ここだけで空気がクローズされているような。

その砂利道を入ると、狭い1本の道が伸びている。
それを挟むように、バラックの家が立ち並んでいた。

途中、何人かの人とすれ違った。
ハッキシ言って、俺はビビッていた。
今思うと、別にただ住民とすれ違っただけなのだが。

常に視線は前、もしくはやや下を向いて歩いた。
左右をキョロキョロしたら変だし、見に行ってこんな事書くのも変だが見世物ではないだろうし。

雰囲気を感じるだけにしよう、と。

しかし、学校とか、就職とか、日ごろの仕事とか、どうしてるんだろう?

しばらく進むと、親子??と思われる4人がいた。
一人は携帯電話を使っていた。生活水準は普通なんだな、と思った。

出口付近で、監視の人がいた。守衛?なのだろうか?
自然を装って目の前を通過した。


出口を出てもしばらく緊張感は解けなかった。


思った事は、携帯使ってることから分かるように、生活水準は普通なんだろう。
すれ違った人達に声をかけられることも、追いかけられる事も無かった。
そして、携帯を使っていた事に驚いた自分に恥じた。

無知とは、純真で無垢無罪の象徴であるように言われるときもあるが、
時として罪にもなりえる



検分を広げる目的で他人様の居住地区に足を踏み入れた事に若干の背徳感はあるももの、
私が歩いた道自体は私有地ではないし、そもそも居住区自体が住人の土地ではないらしい、
そう考える事にする。


付け加えると、行政側と土地問題で揉めているらしい。
ただのオカルト感でこの地区を見るのではなく、社会問題としてみるのも価値のある事だと思う。


以下が、冒頭で記述したリンク。私がこの地区の事を知ったきっかけ。
だが、心無い発言や、非発展的な中傷も見受けられるので、
他人の意見に左右される方は見ないで下さい。
http://korea-log-02.hp.infoseek.co.jp/1082130672.html
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/rights/1112374251/