CBの千葉ナンパ

CBの千葉ナンパ

CBです。
千葉市を活動の中心としてナンパをしています。

CBの千葉ナンパ
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夕飯までの時間は確定した
ここからだ…

【フェイズシフト、クロージング】

CBの車に乗り込む
CB『立体の駐車場だから車内冷えてるね』
みゆ『ねっ。ってかすごい良い匂いする!』
CB『そうか?寒かったらこれ使って、俺の仮眠用のタオルだけど』
みゆ『ありがとw』
CB『どこいこっか?何か寄っておきたい所とかある?』
みゆ『特にないよ、CBさんに任せる』

任せる…
ここは最大要求から提示する
CB『あのさ、勘違いしないで聞いて欲しいんだけど』
みゆ『うん』
CB『ホテル行こう』
みゆ『えっ?』
予想していたよりもグダが弱い
強く押せば誘導まではいけるか…
CB『さっき色々話したけど、このまま過ごしてもみゆにとって「いいひと」で終わっちゃうと思うんだよね。もっと深く心に残りたいし、異性として見て欲しい。だから2人の時間が欲しいんだ』
みゆ『うーん…でもそれなら車で良くない?』
CB『そうだね。でもさ、例えばマックで何気なく会話するのと、そうゆう所で話すのとでは訳が違うよね?本来付き合ってる人と行く所だし。正直、雰囲気に頼ろうとしている俺はずるいよ?でもみゆの見方変えるにはどうしても行って話たい』
みゆ『うーん…一緒には居たいけど…』
CB『これはさ、もう…俺のわがままだから!』
みゆ『なにそれw』
CB『言う事聞かないやつwだから行くよ!』
みゆ『何もしない?』
CB『うん。でも、したくない訳ではないよ?みゆの事を魅力的に感じてる訳だし。でも、もしキスとかセックスってなるとしたら、それはみゆが心から俺を望んだ時だし、俺が望まない事をしないってのは分かるでしょ?』
みゆ『うん』
CB『ありがと、わがまま聞いてくれて』

『望まない事をしない』
というのは『何もしない』よりも使い勝手のいい言葉で、ホテル等の誘導には役立つ。しかし、言ってみれば今後のグダをこちらから発生させる様なもの…グダの対策も必用となってくる。

ホテルに向かう車内
CB『はぁ、大人ぶってるけど死ぬほどドキドキしてるからね?』
みゆ『嘘っ』
CB『本当。手かして?』
彼女の手を胸に当てる
みゆ『本当だw』
CB『ね?自分の意思をまっすぐに伝えるのって勇気の要る事なんですよw』
みゆ『なんか変わってるねw』
CB『急にディスるなw』

じゃれ合いながら、ホテル到着
CB『プリン持ってこ』
みゆ『うん…あのさ、やっぱり今日は無理』
CB『そうか。どうしたの?』
みゆ『CBさんがどうこうじゃ無くて、私の中で良くないって思うだけ』
なるほど…ストーンを使い、色々試してみるが、なかなか心が動かない。
いったん距離を離す
CB『わかった。ごめんね、わがままばっかり言って。帰ろ』
みゆ『えっ、ううん、全然』
CB『なんで寂しそうなんだよ』
みゆ『だって一緒には居たいから…』
間をおく
CB『俺もだよ?じゃあ、帰る元気だけちょうだい』
みゆ『えっ?』
助手席に身を乗り出して抱きしめる
CB『こうやって話してるだけでいいのに』
みゆ『…』
キス、胸に触れる…この場で始まってしまいそうな空気まで持ってく
CB『帰りたい?』
みゆ『…』
CB『いくよ』

この段階で、あまり慌てる事はない。
『一緒にいたい』という程の好意は、グダに対応するには十分過ぎる。
逆に『何も与えていない』状態や、ほんの少しの『好意』も無い状態で要求して拒否された場合、それはグダではなく『嫌』なだけであって、崩す余地は無いと考える。

彼女も黙って車から降りる
このグダもあったせいか、入室後は流れのままに…







2人とも
クタクタになるほど抱き合い、少し眠りについたりしているうちに時間はあっという間に過ぎていった。
『夕飯はまた今度にしよ?』
彼女の提案を受け、駐車場まで送っていく…この違和感、また繰り返している。

事前考査も含めれば、それなりの時間を費やした。目標を達成する事は出来たが、では何を得られた?と、言うところ。

ごまき氏には
『前に進めないからって、横に行くパターンね』と飽きられる…本当にその通りだと思う。

出来ない事はやらないで
出来る事をやっているだけ…

文字に起こすと、自分の逃げ具合やナンパの下手さがはっきりと分かるから苦しい…しかし、自分を大きく見せたり、目を背けたりするよりはましだ、これが現実。

『気を付けてね』
彼女の車が見えなくなるまで見送る…車内に戻り、少しの間目を閉じる。

この夜
CBにはもう一つやらなければならない事があった…


結果、犬スト即
ソロで活動していた【スマイル】と落ち合い、TSUTAYA付近で活動報告。

ナンパトークをしていると
たまたま隣に座っていた、ナンパ師のアッシュさんと、連れ出しから戻ってきたツバキさんと知り合う…素敵な方々だった。

その後
散歩をしているとおきくに遭遇。
ワンピース姿の可愛い女性をどや顔でホテルに誘導していた…エロ羨ま。

ナンパを客観的にみると
とても性的な魅力を感じるが、いざ自分がやるとなると根本の原動力がそこではないというのがはっきりと分かる。



『求められたい』



この様な欲求が
満たされる事はあるのだろうか?
よく分からない…とりあえずまた街に出て、皆で騒いで、路上で寝るとする。



深夜の高速道路
Aaliyahを聞きながら、ポケットに入っていたココアシガレットを口にくわえ、眠気覚ましに風を入れる…あー






眠いっ!