ドメーヌ・デュジャックさんを出て車へ戻る途中、畑で仕事をしている方々が。。。


ブドウの枝を運んだり、燃やしたり


ちょっと、話しかけてみるとちょうどお昼も近かったので、みなさん近くに来てくださって

ワイワイと


しばし、通訳のガイドさんと離れて、つたないフランス語でやりとりしていると、

「よかったらデキュスタシオンに来ないか?」と言ってくださいました。


私のつたないフランス語では、東京のワインスクールに通っている…と

言ったつもりだったのですが、醸造の勉強でもしていると勘違いされたのか!?



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そして2台で連なって、ジュヴレイシャンベルタンへ


そこのドメーヌは日本ではあまり見たことがなかったのですが



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さっそく、地下のカーヴへ案内してくれました



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赤い服を着ているのが、醸造を担当している方です。ロシア人だそうです。

もともとはプロティンの研究をしてらしたそうです。


デキュスタシオン開始


1.ブルゴーニュ2007年


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まだ、タンニンもほどよくあり、酸味も豊か


ここでは、セパージュは表示せず、畑の区画の名称を表示しているそうです


ピノ・ノワールのポリフェノールは酸化しやすく繊細

酸化を防ぐためには亜硫酸を加えるが、反面 還元臭がしてしまう


2.ジュヴレイシャンベルタン 2008年


ここで、ボトル最後のワインを注がれた友人は「最後のワインをついでもらった人は

その年に結婚する」と言われていました


フランスではそのように言うそうです


こちらは村名ですが、かなりスパイシーな印象


ブドウの畑の大きな違いはブドウの収量だそうです

・広域ぶルゴーニュは 105t/h

・プルミエクリュは 40t/h

・グランクリュは 3.5t/h

とのこと。


3.ジュヴレイシャンベルタン2008年(区画 En Songe)

 

酸、ミネラル感が豊かでフルーティ

ミネラル感は土の下のほうが重要だそうです

50mはなれたところでもミネラル感は変わってくるとのこと


とてもピュアでシンプルな味わい


4.ジュヴレイシャンベルタン 2008年(区画 En Creot)


まろやかでスパイシー、ミネラル感がしっかりしたまっすくなワイン


ワインの強さには大きく2つの要素がある

 ・力強さ→醸造のテクニックによる口あたりのリッチ感

 ・底力→土からブドウに込められた力(テロワール)

底力をしっかり出すには畑仕事が大切だそうです


5.ジュヴレイシャンベルタン 2008年(区画 En Jouise)


とてもしっかりとしたワイン。あと、3~4年が飲み頃


6.ジュヴレイシャンベルタン 2008年 (区画 Champerrier)

亜硫酸を1度しか加えていないナチュラルなワイン。輸送には適さないそうです。


亜硫酸を加えるチャンスは3度あるが、このワインは1回目のマロラクティックの

後に加えるのみ


飲みすぎても頭痛になりにくいそうです


ワインの醸造の学校では、亜硫酸は加えるものとして教えられており

この手法は20年前にはなかった手法だそうです


このワインは戦後のラフなワインに近いつくり方をしている「昔にもどれ!」がキーワード


7.ジュヴレイシャンベルタン プルミエクリュ 2008年 Pelite Chapelle


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プルミエクリュは畑仕事が大切


これは、茎をとらずに醗酵させているめずらしいやり方だそう


とても果実味があり力強いワイン 


「ワインの印象を言ってみて」とか「どのワインがよかった?」とか

意見を求められ。。。あせっ!!



結局、ワイン作りの行程や法律など約2時間も講義をしてくださいました!!

みんなお昼抜きでした(笑)


このあとは、ブルゴーニュのグランクリュ街道を走り、畑をまわります