大好きな伯母が亡くなったという連絡が母から来ました赤ちゃん泣き

 

父方の伯母で、なんだかとてもこの亡き伯母とはウマがあって、これまでロンドンパリに一緒に行ったり、アメリカにも遊びに来てくれたりカナダにも行ったり、青森にも一緒に行ったり、お嬢様育ちだけど豪快で気前が良くて面白い伯母で大好きでした赤ちゃん泣き

 

春にこっちに戻る時に会いに行った時、笑顔で秋に帰国した時また会おうね、それまで元気でねと別れたのに、数日前に家の中で転んで骨折して入院してそのままあっけなく亡くなってしまいました。これまで病気一つ、入院も手術もしたことがなくて60代を超えたあたりに膝が痛いといって整骨に通う程度の人でした。

 

ただ、年齢的にも記憶やらがあやふやになって言動が少しおかしな部分はあったけど、本当にそれだけ。

従兄家族との二世帯住宅の一階に住んでいて、最後の最後まで自分で生活(上の階に従兄家族はいたけど)出来ていたのはラッキーだったと思う他ないです。

 

しかし!

とっても仲が良かったのに、伯母は私に会いに来てくれませんねびっくりマークはてなマーク

 

ただ、昨日、毎日母からは「おはよう」のメッセージが入るのに全くメッセージが来なくて、あれ〜カーチャンどこいった?大丈夫だろうか?と妙に心配になって眠れなかったんですよね。結果的には朝早くからお友達と外出してたと言うオチでしたが、妙にソワソワして不安感に苛まれていました。あの不安感は伯母のことだったのかな無気力

 

そういえばまだ父の話があります。人は亡くなると四十九日間はこの世に滞在して、その後向こうの世界に行くと言いますね?その四十九日目ですが、Father Tedは父の夢を見ました。

 

母と私が買い物に行くので外を歩いていると、向こうから父が歩いてくるんです。「あれ?どこいってたの?」と聞くと、父がすっごい嬉しそうに「くら寿司行ってきたよ!」「え、お寿司食べてきたの?」「15皿食べたよ」とニコニコしながら家の方に戻って行く所で目が覚めました。

 

あれ?

父はくら寿司に行ったことないけどシステムはわかったのだろうか!?笑い

しかも15皿ってどんだけ食べたんだ爆笑笑い

(亡くなる一ヶ月ほどは殆ど食べられなかった状態でした)

 

ちなみに夢に出て来た父は40代くらいでした。

何気に若返ってたびっくりマーク

 

去年、家人が一人でアメリカでお正月を迎えている時、家人の夢に父が出て来たそうです。その夢の中では、父がまたニコニコ笑顔で新しいカーディガンを着て「Father Tedに買ってもらった服、やっと着ることができたんだよ」と、家人に服を見せびらかしていたらしい!

 

この夢の話を母に教えたら

 

「え…Tedがパパにセーター買ってあげてたじゃない、一枚はまだ未着用だったのよ…やだ、向こうで着たのね(ホロリ)」

 

あっそうだった、そうだよ…

なぜか夢の中ではセーターではなくカーディガンになっていたそうですが…現実と何気に繋がってる!

 

ちなみに父の棺にはそのセーターは入れてません。棺にはビスポークのモーニングを母が入れてましたが(多分後で処分に困ると思って入れたんだな笑い)まだモーニングを着て誰の夢にも登場していません凝視

 

伯母も夢に出てきてくれるといいなぁ。

今頃は父や伯父達が喧嘩しているのを仲介している可能性爆笑