イントロダクション
時間のある週末=角煮を作る。
それが男の性。
ということで、角煮を作りつつ「角煮炒飯」を作りたいと思います
それでは、調理開始🧑🍳
クッキングタイム
まずは圧力鍋を使って角煮を作ります。
圧力鍋を使った角煮作りは初めて
なのでまずは付属のレシピ本を見ながら忠実に調理したいと思います。
↑
豚バラ肉500g。
これで2人前。
本気を出せば1人前。
↑
カットせずそのままドーン。
2回加圧調理する手順になっており、1度目はそのまま入れていいらしい。
ネギの青い部分と生姜を適当に入れます。
↑
1度目の加圧後。
そこまで柔らかくはなってないけどこんなものなのかな?
↑
器に入れて自然冷却。その後、冷蔵庫へ。
汁に入れたまま冷やすと旨味が肉に戻り、しっとりするとのこと。ソウナノカ…
↑
冷蔵庫で一晩たった器。
アブラがスゴイ
冷やさないで作ったらギットギトになるのも納得
炒飯の炒めアブラとして少し回収。
↑
お好みのサイズにカットして、煮汁、砂糖、醤油、味醂を入れて2回目の加圧。
↑
あれ、、、思ったより柔らかくなってない
ここから煮詰める工程になるけど、大丈夫なのか…
↑
小鍋に入れ、ゆで卵も投入。
↑
ゆで卵は途中で避難。
煮詰めて行くといい感じの色味になってきました。
が、思ったより柔らかくならない
角煮を煮詰めつつ、炒飯の準備へ。
↑
角煮調理過程で抽出されたラードをフライパンへ。
↑
ネギ、角煮の細切れ、卵で炒飯。
味付けは角煮のタレを使用。
調理した角煮と炒飯、別途塩ゆでしておいた青梗菜を使って盛り付けたら、、、
角煮炒飯の完成です
実食
それではいただきます。
↑
炒飯拡大図。
しっとりめに仕上がった炒飯。
角煮と食べることを想定して薄めの味付け。
単体で食べると少し物足りないかも。
↑
角煮拡大図。
加圧の問題なのか、お肉自体の問題なのか、良くわかりませんが、満足のいく柔らかさにならなかった角煮。
肉を取り出した後、更に煮詰めたタレをかけたので味はかなりしっかりめ。
薄めな味付けの炒飯に乗せるならこれくらいしっかりとした味付けにして正解でした。
まとめ
柔らかさは満足できませんでしたが、味は問題なし。
ただ、炒飯にしなくても白ご飯でも美味しくいただけますね笑
理想的な柔らか角煮はどうやったら作れるのか、まだまだ調整が必要だと感じました。
ご馳走さまでした🙏