イントロダクション
プリプリの小腸が食べたい🤬
と、ふと思ったある日。
(カニバリズムのサイコ野郎ではないですよ笑)
ただ、幼子がいるので気軽に焼き肉屋にはいけません
焼き肉屋に行けないなら家で食べればいいじゃん
ということで、「味噌漬け牛ホルモン炒飯」を作りたいと思います。
個人的に小腸は味噌漬けで食べるのが1番だと思ってます
クッキングタイム
こちらが購入した小腸。
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冷凍&180g&国産の使い勝手の良いやつ
冷凍ではなく生が欲しかったんですが、近所のスーパーにはこれしか売ってなかった
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インターネットを参考に、
味噌、豆板醤、ニンニク、生姜、すり胡麻、砂糖、味醂、酒、胡麻油
で味噌漬けダレを作成。
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混ぜ混ぜした漬けダレ。
うぉおおー、めっちゃイイ匂いするぅ〜
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解凍した小腸を投入し、しばらく漬けます。
生じゃないのでドリップが出て薄まらないか若干心配
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最近ハマってる味ネギ作り。
醤油は入れずに鶏ガラスープの素と味の素で味付けしているので色白な仕上がり。
こちらも炒飯のトッピングに使いたいと思っております。
一通り下ごしらえは出来たので炒飯を作って、小腸を炒めていきます
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ネギ、チャーシュー、タマゴのシンプルな構成。
上にのせる小腸の味噌ダレを楽しめるように、味付けは味の素と塩のみで薄味仕上げ。
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小腸をフライパンにドーーーン
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エグい量のアブラ
フライパンだとアブラが落ちない
家庭用ロースターが欲しくなりますね
調理が終わったので、炒飯、小腸、味ネギ、彩りに糸唐辛子をのせて、、、
完成です
実食
それではいただきます。
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小腸。
プリプリでウマい
ただ、漬けが甘いのかアブラが出すぎてタレとの絡みが弱いのか味のノリはイマイチ
ここは改善の余地がありそうです
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炒飯リフト図。
色白炒飯は味付け狙い通りの薄め。
パンチのある小腸や味ネギとの親和性は高いです。
それなら白米でいいじゃん
は禁句です笑
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小腸&炒飯 with 味ネギ
味ネギの塩味&清涼感と小腸のアブラの甘さが炒飯と合う〜
小腸の味噌ダレの絡みがイマイチな点はありましたが、全体的に満足のいく仕上がり
おかわりしてお腹いっぱい食べました
まとめ
小腸はやっぱりウマい。
そしてお米との相性も抜群に良い。
ただ家で焼くとアブラが気になりますね💦
この点をクリアできれば更なる高みへ登れる気がするポテンシャルがあります。
今度は焼き方を変えて挑戦したいと思います。
ご馳走さまでした🙏