イントロダクション

本日は「鉄板カレー炒飯」を作りたいと思います。


少し前に昇福亭さんで食べた鉄板カレー炒飯はとても美味しかったですが、「カレー味の炒飯」。



ただ、僕が食べたいのは「カレーがかかった炒飯」。


外食で食べれないのであれば、自分で作るしかない照れ


ということで、馬場式GCF(Griddle Curry Fried rice)の調理開始チュー

(馬場式GCF…プロレス風でカッコイイ笑)



  クッキングタイム

まずはカレーを作ります。




今回は丸明さんで購入した飛騨牛スジ肉を使います。

色々な箇所でスジ肉を買ってきましたが、丸明さんのスジ肉は赤身部分が多く、飛騨牛だからか牛の旨味も強く出るのでオススメです。コスパも凄く良いと思いますおねがい




購入した牛スジ肉を下茹しーの、



一旦洗って、ネギの青い部分と生姜スライスを入れーの、



3時間ほど煮て、ネギや生姜を取り除いておきます。

油分とスープを分離させれるよう一晩冷蔵庫で寝かせ、翌日からカレー作成に取り掛かります。
そのまま作るととんでもないオイリーなカレーになりますからね昇天

(一晩経過…)

ここから本番のカレー作り。


煮込む時間を短縮したいので小ぶりに野菜をカット。
生マッシュルームも入れて炒めます。
煮込み料理にマッシュルーム入れると深みが出るので好きおねがい



煮込んだ牛スジ肉の鍋から分離したアブラを取り除き、スジ肉とスープを投入。

しっかり煮込んで、カレールーを入れたら、、、



牛スジ肉カレーの完成チュー


炒飯はいつものように作るので割愛真顔

鉄板をアチアチにして、炒飯よそって、カレーを注いだら、、、




鉄板カレー炒飯の完成です🎊


  実食

それではいただきます🙏




鉄板アチアチにしたらカレーを注いだ時のグツグツ感が凄く、家中にカレーの香りが充満ラブ
鉄板効果で最後までアチアチで食べれるのも良き。



牛スジカレー。
牛の旨味が濃厚。丸明さんの牛スジ肉を使うと美味しさが全然違うよだれ
辛さも馬場仕様の甘口ほんわか



カレーと炒飯のデュエット。
炒飯を黄色くしたかったのでタマゴは普段の倍量使用。
コク深いカレーに炒飯が合わない訳ない✨
まぁ、白米でも美味しいとは思います笑


  まとめ

カレーに炒飯、ウマい+ウマいなので間違いなしニコニコ


炒飯にカレーをかけたタイプのカレー炒飯を提供してくれるお店があれば行ってみたいおねがい


ご存じの方がいれば教えてくださいm(_ _)m


ご馳走さまでした🙏