イントロダクション

本日は「四川麻婆豆腐炒飯」を作ろうと思います。

 

四川麻婆豆腐を作るきっかけになったの理由があり、ラー友の方から「ラアノウミ」さんの辣油と山椒をいただいたからです。

(シロさん、ありがとうございま〜すちゅーチュッ)



ラアノウミさんのホームページ。
こちらは一度は行きたい憧れのお店です。
唐辛子のロゴが素敵ラブ

辛さ耐性激弱な僕ですが、ラアノウミさんの本格的な辣油と山椒なのでしっかり痺辛な麻婆豆腐を作りたいと思います指差し



レシピは下記を参考にしたいと思います。




  クッキングタイム

こちらが今回のメインの辣油と山椒。




左:山椒(約30g)、右:辣油(約180g)。
どちらも容器の重量込みです。

 
まずは、たっぷりの辣油、豆板醤、甜麺醤、山椒を入れ、麻婆豆腐のタレを作ります。


匂いを嗅ぐとどちらも凄く良い香りラブ
市販品とは違いますねぇ〜。


ニンニクをサラダ油で炒めーの、



豚挽肉入れーの、



麻婆豆腐のタレ入れーの、



鶏ガラスープ入れ、豆豉醤、醤油、塩、胡椒で味を整えてグツグツしーの、



茹でた木綿豆腐入れーの、



ネギ入れーの、



水溶き片栗粉でトロミ付けて、追い辣油して完成チュー

めっちゃ本格的な匂いするーーーラブラブラブ

ただ、見るからに辛そう、、、
炒飯はしっとり優しい味付けにしようと思います真顔



たっぷりのラードを入れーの、



炒飯の完成。
余計な味付けはせず、具材もタマゴとネギのみのシンプル炒飯。

お茶碗を使って形を整え、麻婆豆腐をかければ、、、




完成ですチュー


麻婆豆腐が良い色に仕上がりました。

食べるのが非常に楽しみです。


  実食

それではいただきます。





本格的な中華料理屋さんで食べるような香りがします。

ラアノウミさんの辣油と山椒、恐るべし。



炒飯リフト。
単体で食べるとタマゴやラードの甘さを感じるしっとりオイリー炒飯。
麻婆豆腐との相性を考え、塩気はゼロ。



麻婆豆腐リフト。
辛くて痺れのある本格的な麻婆豆腐ラブ
一口食べるだけで汗が止まりませんが、めちゃくちゃウマイニコニコ
汗だくなのにレンゲが止まりません。

自作した麻婆豆腐では過去一の美味しさ。
本格的な辣油や山椒を使うだけでこんなにも味に差異が出るとはびっくり



炒飯と麻婆豆腐。

辛くて痺れる麻婆豆腐に塩気ゼロの優しいしっとり炒飯がバチクソ合います飛び出すハート

辛さが苦手な人にとっては白ご飯より更に食べやすくなるので良い組み合わせだと思います。



  まとめ

自作炒飯の中で間違いなく一番美味しい炒飯が出来ましたニコニコ


ラアノウミさんの辣油と山椒めちゃくちゃ良いですね飛び出すハート

まだまだ辣油と山椒が残っているので別の中華料理も作ってみたくなりました。


いただいた辣油と山椒がなくなったら、ラアノウミさんに行きラーメンを食べつつ、辣油と山椒の補充に行きたいと思います。


ご馳走さまでした。



  おまけ

辣油も山椒も沢山使ったなぁーニヤリ


と思い、計量してみました。

  • 辣油:148g(マイナス43g)
  • 山椒:27g(マイナス3g)

これは当分無くなる気がしない昇天