イントロダクション
本日は「チャイナハウス金斗雲」さんにやってきました。
↑
味わいが出てきている看板。
いいですねぇか〜
漢字に違和感があったので調べてみると、Wikipediaさん曰く「金」の字を使っても間違いではないみたい
「筋斗雲」「斤斗雲」という表記も見られるが、「筋」「斤」は「觔」の異体字である。「金斗雲」と当て字されることもある。
「觔斗」とは「宙返り」の意。
そもそも觔斗って宙返りの意味なのか
ｼﾗﾅｶｯﾀ
メニューはこんな感じ。
↑
飯類。
天津チャーハン
↑
麺類。
汁あり、汁なし、焼きそば、冷やしとめちゃくちゃ種類豊富。
↑
一品料理。
エビチリはあるけどエビマヨはないのね
↑
おつまみ。
点心類からスピードメニューまで非常に充実している。
この店、かなりのやり手とみた…
天津カレーチャーハンも気になりましたが、今回は下記をオーダー。
・天津チャーハン
実食
炒飯が到着しました。それではいただきます。
↑
餡の色が薄い
餡はトロミ強め。
塩ベースなのかな?かなり優しい味わい。
↑
炒飯に付いてくるスープ。
こちらはしっかり茶色で味付けしっかり。
天津の餡の色はこだわりなんでしょうね。
↑
ふわとろなタマゴはボリュームもあり文句のつけようがありません。
美味しいです
↑
炒飯は香ばしさのあるしっとりタイプ。
餡に比べると味が強い印象ですが、炒飯も優しさのある味付けです。
↑
炒飯リフト図。
具材は、タマゴ、ネギ、人参、チャーシュー。
人参が入る珍しいタイプですが、かなり小さくカットさらており量も控えめ。
人参嫌いな方でも食べれそうです
まとめ
天津炒飯は全体的に優しい味付けでまとまっており、老若男女に好まれそうです。
「子供用の椅子お出ししましょうか?」
「追加の取皿使ってください。」
「トイレ和式ですけど大丈夫ですか?」
と親切な接客が印象に残っています
他のお客様も常連様のようで親しく話されている様子をみると、大将と奥様の人柄の良さが良く伝わりました
また伺いたいと思います。
ご馳走さまでした。
おまけ
一緒にオーダーしたワンタンメン。
↑
塩豚骨?っぽいスープ。
ワンタンメンを頼んで白濁したスープで出てくるのは初めて
炒飯とは違い塩気がありパンチあります。
↑
ワンタン。
餡は小ぶりながら味付けしっかり。
更に追加で頼んだ餃子。
↑
肉質しっかり目の餃子。
ちょっと小ぶりですが焼き加減も良く美味しいです。