モノの価値というのは、不思議なものだ。


時に本来はメインではない、オマケのほうに価値がついたり、関心が集中したりすることがある。

グリコのおまけやビックリマンシールはその典型だ。


今でも覚えているのが、小学3年のとき、あまりにもビックリマンシールが流行りすぎて、本来メインであるチョコを買ったコンビニのゴミ箱に捨て、シールのみ持ち帰るという行為が多発、コンビニ側が「チョコを捨てるな」という張り紙を出す事態となったのだった。


今日、息子に オーボール を買ってあげた。


息子はボールが好きだったのだが、これまで自宅にはボールが無く、さぞかし喜ぶだろうとおもい、密かに僕は胸をときめかせていた。


早速商品タグをはさみで切り取り、右手からオーボールを手渡そうとしたそのとき。


歴史は動いた。


息子が、僕の左手に残る、商品タグのほうに手を伸ばしたのである。

そして商品タグ片手にキャッキャと喜びながら、ハイハイとその場を立ち去ってしまった。


オーボールより、オーボールの商品タグが好き、という事実。


爆弾今日の結論

オーボール本体を捨て、商品タグを保存しておこうか。



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