三人の子供が、氷の上を滑って遊んでいた。
だが、悲しいかな氷が割れた。
辛うじて、残りの人は逃げたけれども
一人残らず水の中に落ちてしまった。
あぁ、彼らが学校に行っていれば、
滑っていたのが乾いた土の上であったら
1万ポンドに1ペニー、賭けたって構わない。
彼らは溺れることは決してなかった。
世の子供をもつ親たちよ
それから子を持たぬ親たちよ
もし、彼らを安全に外で遊ばせたければ、
どうか、決して部屋から出してはなりませぬ。
Three children sliding on the ice
Upon a summer's day,
As it fell out, they all fell in,
The rest they ran away.
Oh, had these children been at school,
Or sliding on dry ground,
Ten thousand pounds to one penny
They had not then been drowned.
Ye parents who have children dear,
And ye, too, who have none,
If you would keep them safe abroad
Pray keep them safe at home.
the Real Mother Goose
最近夏バテなのか、体調不良が続いております ^^;;
そこで、少々背筋が寒くなるようなお話・・・・
え・・氷で遊ぶなんて季節外れ・・・いえいえ
最初に書いてございます。これは「とある夏」のお話。
夏に氷の上を滑って遊ぶ・・・どこに氷があったのでしょう。
一人残らず水に落ちたが、残りの人は逃げることができた。。。あれ?
子を持たぬ親たちよ。。。。ハテ??
外で安全に遊ばせたかったら、決して部屋から出すな。。。。オヒオヒ
いやはや、ナンセンスを通り越して、哲学すら感じられるライムです。