北海道の長い冬も終わりを告げ、
雪解けの春を感じながら
薪ストーブの前でこのブログを書いてます。
津軽弁では独自進化を遂げて?
標準語には無い言葉があります。
むっつい
意味は餅やお饅頭を食べた時に
口の中の水分が足りなくて
食べづらく感じることです。
このもぢむっちな!
この餅はむっついな!
という意味になります。
むっついもむっちも同じ意味です。
餅はもぢです!
もう一つ津軽衆。
つがるしゅうと読み、
本来の意味は言葉通り
津軽の人々ですが、
別の意味があります。
人の噂をしてる時に
その本人が現れたことを
津軽衆と言います。
おろ、津軽衆だじゃ
噂されてる本人が目の前を通った時や
話しかけられた時に
おい、津軽衆だよー
と使います!
写真はご近所様より頂いた5月人形です!
なかなか引き取り手がないのだとか。
引っ越しで邪魔になったようです。
このようにGYMに飾っています!
なんかイキイキしてますね〜
今日はこの辺で、
へばなー