今年のアカデミー賞、ハプニングがありましたね。
あの手の間違いはちょっとなぁ、と思います。
さて、そのアカデミー賞ではないのですが、
或る作品が或る賞で何か賞をもらえるか占ってみました。

「或る作品」「或る賞」と記したのは理由があるのですが、
とりあえず、
「受賞する」という名誉、功名に関する事で、
メインの判断基準になる「用神」は
「官鬼」を使います。
先日の六壬神課の時は「病気」としましたが、
こうやってお題によって意味合いが違って来るのです。
「官鬼」はこの卦で二つ出ていますが、
日の午火と「合」の関係にある上爻未土の方を取ります。
月に剋を受けて居ますが、日に生じられて合されています。
これを助けるのは「妻財」なのですが、三爻に伏しています。
この伏している午火は月日の旺相で強いですね。
そもそも伏してはいますが、一応、官鬼を助ける力は
あるのではないか、と推測します。
用神を剋すものは、初爻です。月に生じられて強いです・・・。
(ん?応爻が忌神・・・?)
ちょっと違和感を覚えます。
(この部分は最後に。)
ちょっと判断に窮するところではありますが、
この日の午火日は「妻財」で、
先程のように用神を助ける神です。
この助けてくれる妻財の付いた午火が
用神未土と午未の「合」の関係なので、
受賞はできるのではないか、と判断しました。
ちなみに二爻にも居る官鬼ですが、
こちらの方には「青龍」が付いています。
この「青龍」は喜び事を意味しますので、
名誉、功名に関する喜び事がある、とも補足的に
考えられますね。
さて。
卦の中で、用神を助ける神は
「兄弟」の下に伏しています。
以前のスマップの占では「兄弟」はライバルと
とらえました。
この兄弟には他に「協力者」「損失」「散財」などの
意味があります。
ここでも兄弟は二つ出現しているので
ライバルと考えても良いと思います。
しかし、初爻に「応爻」が付いています。
この占は、私が勝手に筮したものなので、
この場合、作品の「制作者」が「応爻」となります。
そして兄弟は亥水です。
その「応爻」の「制作者」は卯木です。
この兄弟亥水は、月から合されて活力が出ます。
すると亥水は卯木を生じるんですね。
制作者たちがライバルに生じられている。
という事になりますが、
それではあまりピンと来ませんね・・・。
まぁ、ライバル達が軒並み辞退したりすれば
そういう可能性もあるのでしょうけど、
少し考えづらいと思います。
さらに別の面を推測するとしましょう。
用神を助ける妻財が伏している状態です。
これは、「訳あり」という意味で出る場合があります。
「伏している」という所から、
表沙汰にできない、水面下、などの意味合いです。
「妻財」は「女性」「金銭」という意味を持ちますので、
上記の意味を加味すると、「訳ありの女性」または
「訳ありのお金」という事になります。
そして伏している上には兄弟がいて、これは
「協力者」「損失」というキーワードがありました。
(・・・・・・。)
「協力者」「損失」の下に伏している
「訳ありの女性」または「訳ありのお金」
(・・・・・・。)
ここでの「訳あり」は後者でしょうね・・・。
「受賞」のための用神を生じる「訳ありのお金」。
そしてその上にある「協力者」が
応爻の「制作者」を生じる・・・。
(そして協力者は損失となる)
・・・ストーリーの線がつながった気がします・・・。
兄弟の亥水、その下の午火は、
「水絶」の関係です。
そこには「悪巧み」の意味が・・・。
いやしかし、皆までは言いません(笑)
単なる妄想のたぐいの可能性もあります(笑)
皮肉な事に「応爻」の「制作者」の卯木は、
用神の土の五行を剋す「忌神」です。
(・・・制作者本人たちは、協力者の期待をよそに
あまり受賞したくないのでしょうか・・・(苦笑))
この点、兄弟爻は結果的に
受賞の為の用神官鬼を剋す事を手伝うわけですから、
何か噛み合わない印象も拭えませんね・・・。
うーん。
果たしてその作品は受賞する事ができるでしょうか。
以上の解釈は妄想かも知れない事を
最後に申し添えて置きます。