120504・05
....49。
消えゆく世界へ....
もう赦せない
また嘘をつかれていた
また裏切られていた
あの時からずっと....
裏切られていると
解っていても
もう一度だけ....と思った
信じろって
もう忘れろって
目の前にいる
お前といる俺が真実だって
そういってたのに
一生死んでも直らない
あんたのその女癖の悪さ
総て消してやりたい
あんたも
あのこも
時間が経つごとに
IDさんが昔くれた警告を思い返すと
あぁこういうことだったのかと
あの頃
四天王だった彼等が想っていてくれた
見守ってくれていた
モノは何だったのだろう....
総てを失うという覚悟は
こんな陳腐なものの為に失うわけじゃなかった
深く思う
想うこと....
悔しくて
哀しくて
遣り切れなくて
無情なその言動に失望した
....私の存在が消えれば
総てが無になるんだろうな
消えゆく世界へ....
また嘘をつかれていた
また裏切られていた
あの時からずっと....
裏切られていると
解っていても
もう一度だけ....と思った
信じろって
もう忘れろって
目の前にいる
お前といる俺が真実だって
そういってたのに
一生死んでも直らない
あんたのその女癖の悪さ
総て消してやりたい
あんたも
あのこも
時間が経つごとに
IDさんが昔くれた警告を思い返すと
あぁこういうことだったのかと
あの頃
四天王だった彼等が想っていてくれた
見守ってくれていた
モノは何だったのだろう....
総てを失うという覚悟は
こんな陳腐なものの為に失うわけじゃなかった
深く思う
想うこと....
悔しくて
哀しくて
遣り切れなくて
無情なその言動に失望した
....私の存在が消えれば
総てが無になるんだろうな
消えゆく世界へ....
案の定、我慢なんてできなかった....
したくない喧嘩をまたしてしまった
けれど、結果として
互いを再確認した
【もう離れられない、愛の毒がまわりきっていて離れられない、離れることは赦されない】
”愛しているからこそ、離れようか”
そんなこと、今までに何度となく、お互いに思ってきたこと
けれども今更そんなことは赦されない
互いに背負った罪深い罰を償わなければならない
長い年月をかけて贖罪を....
手を引かれて、彼の胸に抱き締められれば
赦してしまう....
強く抱き締める、その腕が背中に伝わるとそこに熱をもつ
その指先で、背中をなぞられれば感じてしまう
その瞳に欲情する
ソファに横になって
貴方の上で、泣きじゃくりながら、確かめ合う仕草は
濡れる瞳、顔、首筋に、ただ、熱が籠っていた....
貴方が私の手をひいて
その身に委ねれば...
いつもの様に、主人に従うがままに...
感じるがままに、濡らしてゆく...
主人のその背中に、確かな私の爪痕を残して
善がる私に、芯まで焼き付けるように...
二人の重なる瞳は、夜の闇に溶けていく...
私の中に吐き出された、溢れる愛は
私を貫いた...
もう、逃れられない
出逢うまで、互いにあった事は思い出に
過去の過ちも、その傷も
今の二人になら、溶けてゆけるの?
貴方でしか、溶かせないから
私でしか、溶かせないから
罪に塗られた二人が出逢ったの
罪深い二人
その傷に、触れ合える二人
だから、互いが傍に居ることが、贖罪になる
誰にも解らない
二人だけの罪の世界
息をすることも、この先生きることも
主人無しでは、許されないのだから
...「もし未だこの世に奴隷が存在する時代だったのなら、お前は俺の一番の奴隷になっていただろう。そして、一番に処刑され、その首を常に俺の横に置いて飾っただろう。いつも俺の傍に置いておきたいからだ。...光栄だと思え。」
その言葉の意味、ヒトはおかしいだとか、恐怖するのだろう
その言葉がどれだけの意味をもつのか、私にしか解らない
昔言ったこと...
「俺は毒をまいているんじゃない。置いているだけだ。ただ、その毒を眺めているのか。それとも、一度口にして吐き出すのか。もしくは、一気に飲み干してしまうか。その違いだ。」
...紛れもなく、私は最後の者
”口にして、吐き出そうにも出せず、飲み干して。そしてもっと欲して飲んでいる”
「だから、その躰には、俺の毒が体中にまわりすぎて、もう死ぬまで抜けることはない。死んでもお前は俺のモノだ。」
...その瞳に見つめられれば逃れられない、悪魔はそこに
私の最愛の人は悪魔
囚われたまま、支配されたまま
請いながら、その熱に焦がれ、焼き尽くされるのだろう
喉が渇いても、どんなに渇いても
その愛液を請い、その支配を望み続けるのだろう...
したくない喧嘩をまたしてしまった
けれど、結果として
互いを再確認した
【もう離れられない、愛の毒がまわりきっていて離れられない、離れることは赦されない】
”愛しているからこそ、離れようか”
そんなこと、今までに何度となく、お互いに思ってきたこと
けれども今更そんなことは赦されない
互いに背負った罪深い罰を償わなければならない
長い年月をかけて贖罪を....
手を引かれて、彼の胸に抱き締められれば
赦してしまう....
強く抱き締める、その腕が背中に伝わるとそこに熱をもつ
その指先で、背中をなぞられれば感じてしまう
その瞳に欲情する
ソファに横になって
貴方の上で、泣きじゃくりながら、確かめ合う仕草は
濡れる瞳、顔、首筋に、ただ、熱が籠っていた....
貴方が私の手をひいて
その身に委ねれば...
いつもの様に、主人に従うがままに...
感じるがままに、濡らしてゆく...
主人のその背中に、確かな私の爪痕を残して
善がる私に、芯まで焼き付けるように...
二人の重なる瞳は、夜の闇に溶けていく...
私の中に吐き出された、溢れる愛は
私を貫いた...
もう、逃れられない
出逢うまで、互いにあった事は思い出に
過去の過ちも、その傷も
今の二人になら、溶けてゆけるの?
貴方でしか、溶かせないから
私でしか、溶かせないから
罪に塗られた二人が出逢ったの
罪深い二人
その傷に、触れ合える二人
だから、互いが傍に居ることが、贖罪になる
誰にも解らない
二人だけの罪の世界
息をすることも、この先生きることも
主人無しでは、許されないのだから
...「もし未だこの世に奴隷が存在する時代だったのなら、お前は俺の一番の奴隷になっていただろう。そして、一番に処刑され、その首を常に俺の横に置いて飾っただろう。いつも俺の傍に置いておきたいからだ。...光栄だと思え。」
その言葉の意味、ヒトはおかしいだとか、恐怖するのだろう
その言葉がどれだけの意味をもつのか、私にしか解らない
昔言ったこと...
「俺は毒をまいているんじゃない。置いているだけだ。ただ、その毒を眺めているのか。それとも、一度口にして吐き出すのか。もしくは、一気に飲み干してしまうか。その違いだ。」
...紛れもなく、私は最後の者
”口にして、吐き出そうにも出せず、飲み干して。そしてもっと欲して飲んでいる”
「だから、その躰には、俺の毒が体中にまわりすぎて、もう死ぬまで抜けることはない。死んでもお前は俺のモノだ。」
...その瞳に見つめられれば逃れられない、悪魔はそこに
私の最愛の人は悪魔
囚われたまま、支配されたまま
請いながら、その熱に焦がれ、焼き尽くされるのだろう
喉が渇いても、どんなに渇いても
その愛液を請い、その支配を望み続けるのだろう...
真昼間から、飲んだくれてしまいそうだな
要らないよ、こんな力....
....昨日、凄く嫌な夢を見たんだ
....その予感は現実として当たるのだから
全く嫌なものだよ
壊れそうだよ
否、壊したくなる
帰ってきて、あの人の顔を見たら
追及してしまうだろうな
結局、見て見ぬふりをすることなんてできないのだろう
一度、与えられた不信感は
何をしても払拭できないのだ
『許すことはできるが忘れることは出来ないというのは、結局のところ、許すことはできないというのと同じことである。』
許すことは容易に出来ても
その事象を忘れることは出来ない
解ってるくせに、そういうことをいうんだよな
まったく....
...ヒトだからこそ、哀しいな
要らないよ、こんな力....
....昨日、凄く嫌な夢を見たんだ
....その予感は現実として当たるのだから
全く嫌なものだよ
壊れそうだよ
否、壊したくなる
帰ってきて、あの人の顔を見たら
追及してしまうだろうな
結局、見て見ぬふりをすることなんてできないのだろう
一度、与えられた不信感は
何をしても払拭できないのだ
『許すことはできるが忘れることは出来ないというのは、結局のところ、許すことはできないというのと同じことである。』
許すことは容易に出来ても
その事象を忘れることは出来ない
解ってるくせに、そういうことをいうんだよな
まったく....
...ヒトだからこそ、哀しいな
