नमस्ते 導明です。
सूर्य (sūrya・太陽)が減衰の星座に入って数日が過ぎました。
テレビ報道では、सूर्य (sūrya・太陽)が減衰する前日辺りから旧統一教会の解散命令云々で騒がしくなっている。
解散命令と言っても、彼らの信仰までが否定される訳ではなく、形を変えて信仰は続けられるだろう。
あのオウム真理教が名前を変えて現在も活動しているように。
そもそも唯物主義的二元論の世界では、善と悪、Yes or Noのように、どちらかにバイアスが偏らないようなバランスを取る為の形が構成されている。
社会と反社会のように表現されたりもする。
旧統一教会がやり玉に上がってはいるが、解散命令さえ出せばそれでいいのだろうか?
本質って、そこなんですかね?
確かに、財産を奪われて家庭を破壊されて悲惨な思いをしている方々はいますが、それはある意味でその方々が過去に取った自身の行動、積み重ねたカルマの結果でしかない。
また、旧統一教会を解散させれば終わりのようにしたい政治家たちは、何も罰され無くていいのだろうか?
旧統一教会を散々利用した政治家たちも議員辞職してやり直すのが二元論世界の筋ってモノだと思うが?
霊感商法被害者が苦しんでいるように、旧統一教会を散々利用した政治家たちも議員辞職して苦しむ必要があるのでは?
感情操作の上手いメディアの情報だけを信じるだけではなく、もっと本質的部分を考え、何か一つを叩くのではなく、良くないことをした者は、それに応じた苦しみを受けなくてはならない方法や制度の構築が必要なのだと思う。
それが二元論的世界で生きる者たちがするべきことだと思う。
ちゃんと、あなたは本質を捉えていますか?
それは、あなた自身のことも同じなのですから。