この図は、2022/09/02_09:39’36 amに開いた図です。
D1図に表れている様相は、ラグナ(青色のマス)は、日本国民自体を表しています。
そのマスに、ウイルスを表すKeと民衆を表す月(Mo)が同居、しかも近接している。
11室(獅子座)には、政府を表す太陽(Su)と金融を表す金星(Ve)が同居している。
また、ラグナである天秤座のバーダカスターナは、獅子座でその支配星の太陽(Su)は、バーデケーシャでもある。
11室というのは、自治体行政でもあり「組織」という側面がある。
国民(民衆)の怒りが続く限り、コロナは収束を見ないだろう。
民衆の怒りの感情は、ラーシドリシュティのアビムカで維持が示されている。
この「怒りのヨーガ」(火星とKeの組み合わせ)が解除されるのは、10月16日の午前10時頃に火星(Ma)が双子座へ移動するまで続くことになります
「怒り」というのは感情の一側面なので、その様相は様々な形で表されるだろう。
今日という日は、どんな日になるのか?という意味でクンダリーを展開してみたが、バーダカスターナとバーデケーシャの組み合わせから「神の怒り」に触れて災難が降り掛かるだろう。
政府行政(権力者)からしてみれば、国民自体を表す天秤座は創造のパールシュヴァであり、国に取ってのお金を作り出してくれる存在でしかないことが表れている。
その態度体制は、国民を道具扱いしている。
その為に、月(Mo)とKeのユティとして民度の低さ(絶望感)となっている。
コロナの第七波蔓延は、こうしたことによって持たれた怒りが原因であるようだ。
その怒りは、政府行政に向いている状態である。
それは、国民自体の天秤座から見て獅子座が破壊のパールシュヴァに当たるので、政府行政に対する不満が募っている状態と読み取れる。
その不満と怒りがいつ頃爆発するのか?または、しないのか?
D9の図でも5室9室共に傷ついているから、いつ爆発しても不思議じゃないとみえるのだが?
何れにしても、あまり良いゴーチャラの中身ではない感じを受ける今日のゴーチャラ図でした。