こんにちは、導明です。

 

今年1年を診るのに使う、チャイトラ図で日本を表すバーヴァ(室)は、シンハ(獅子座)。

 

シンハ(獅子座)は、四元素の内の火の場所(星座)。

 

始まりの星座で、その一年がどのような状態になるかが予測出来ます。

 

2020年はカンニャー(乙女座)で

土の場所(星座)、2021年はカルカ(蟹座)で水の場所(星座)で、土と水による災害が目立ちました。

 

そして、今年はシンハ(獅子座)で火の場所(星座)。

 

かなり暑くなることが予測されていました。

そして、注目すべきはこれから秋口までの季節です。

 

太陽が進行する星座は、

7月17日〜8月17日 カルカ(蟹座)

8月18日〜9月17日シンハ(獅子座)

 

7月中旬から水の星座に太陽は1ヶ月在住し、8月中旬から火の星座にに在住します。

 

7月中旬までに、多少の雨が降っても2ヶ月の間に干上がることは予測出来ます。

 

つまり、この夏は水不足と酷暑による災害が懸念されるという事が予測出来ます。

 

電気と水が不足したら、生きること自体に難しさが生じる事も。

 

そして、その後にはタダでさえ食糧自給率の乏しい国ですから食べる物での困難にも繋がってしまいまず。

 

出来るなら、家庭菜園などを行い自分の食べ物の一部くらい確保しないと大変なことになる可能性も考えて置く必要があるかも知れません。

 

この先、1〜2年の間に経済は破綻する可能性が高いです。

それは、過去に経験したバブルの比ではないと思います。

 

自給自足を心掛けて、身を守る術を確立させることが望ましい時代が近い内にやってくると警戒することをお勧め致します。