こんにちは♪

星読み導明です。


昨日は、ロシアのプーチン大統領が演説を行いましたね。


演説の内容も去ることながら、西側メディアがずっと言い続けてきた戦争宣言や勝利宣言ですが行われませんでした。


というか、メディアが望んでいた戦争宣言が本当は西側が戦争を望んでいるということに、一体どのくらいの情弱な日本人が気付いたのでしょう?


私たちのように星を視て真実を知る者に取っては、この演説に含まれる真実を納得の目で見ていました。



このゴーチャラがその全てを物語っています。


まず、ロシアを表すラグナはカルカ(蟹座)で支配する月が在住していることからもロシア国民の意思がプーチン大統領の意思と共にあることがわかります。


国としての指針は永続するものであることからラーシドリシュティで見ることが出来ます。


ウクライナ侵攻は、多くの混乱と望まない死をもたらすことだったのがわかります。

しかし、これはロシアを維持するのには仕方のなかったことであるのがアビムカドリシュティであることから窺えます。


11室牡牛座には、水星が在住して居てこの水星は12室と3室を支配する星であり、表面上に見て取れるのは外国と近隣諸国を表す3&12室支配星が11室に在住している為に、11室が持つ意味である獲得は外国や近隣諸国との関係の破壊がもたらされたことを意味しています。

この破壊は、ラーシドリシュティが破壊のパーリシュヴァをラグナからドリシュティしていることから簡単に読み取れます。


また、ロシアに対するヤマヨーガが今後も続くことを意味していて、その影響は権力者を変えようとする動きに始まり、ロシアという国を壊すことを目的とした圧力を継続的に外国や近隣諸国が行う様として、目に見える形で現れたことが示されています。


ロシアとしては、ここまでの出来事はダルマであり、国としての精神性で臨み且つこの戦いに勝利することが4&11室の支配星である金星と6&9室支配の木星によるグラハ•ユッダに表れています。


では、この演説から見る展望はどうなるのか?

それはナヴァーンシャに表れています。



まず、ナヴァーンシャラグナには10室支配の太陽と7&12室支配の金星が在住しています。

対抗の7室にはラグネーシャとアリバーヴァの支配星である火星が在住しています。


7室の火星はパートナーとの戦争を表しています。

パートナーとの戦争?

ロシアのパートナーって、中国?

それは、違います。

経済的な関係性を保っていた、納豆(NATO)や西側諸国のことです。

しかし、表向きは西側諸国ですが本当の敵は8&11室支配星の水星が表す【隠れた組織】とそれに影響されたメディアであることが表れています。

そのやり方は、恰もロシアの内側の問題が原因かのように見せる方法を使っていると読めます。


2室射手座には4室支配星のラーフが在住しています。

国を守る為に、クレバーに立ち回る、時に嘘も方便と吐くでしょう。


5室魚座には、9室支配の月が居て民衆の声に信念が揺らぎながらもダルマの為と黙殺しているようにも見えます。

プーチン大統領は、実は表面に見せている表情とは裏腹にやさしい人柄が見え隠れしているように読めます。


2室5室支配の木星が10室に在住して居て経済に新しい形が作り出されることも示唆されています。

7室在住の火星と12室在住の高揚している土星の間でアビムカドリシュティが形成されていることからも、長期戦は覚悟の上で臨んでいることが窺えます。


ジョーティシャは、星の状況からこうした背景までを読み解き真実に迫ることが出来ます。


興味を持った方は、お問い合わせをお願いいたしまず。


お問い合わせはこちら!