どうも導明です。
数日前から2年半ほど前に山梨のキャンプ場で女児が行方不明になった事件に進展かと噂されている件で、私が過去に書いた記事の内容で示したことが、キャンプ場の案内図と女児の母親が書き残していた当日の行動内容などと合わせてみると惑星たちが指し示す方向方角が一致していることには、驚きました。
まず、失踪当時のゴーチャラ・クンダリー
居なくなった日の時間でクンダリーを作ってみたら、ラグナが山羊座で支配星の土星が12室射手座にケートゥと同室している。
12室自体が本質を隠すという意味もあり、且つ土星には不幸、困難、抑圧、苦悩、悲しみなどの意味があり、また同室のケートゥは12室在住の場合、神の神秘を体現する霊力があるとされていて、まさに神隠しにでもあったように、忽然と姿を消してしまった。
この配置から私は、以下のような推察をしました。
土星の示す方位は西、ケートゥは南西。
恐らく西側から南西方向に足を向けたことが窺える。
先日のテレビで失踪女児の母親が状況を把握する為に残したメモから作成された図が公開されました。
当時、女児は南西方向の広場から西の森で水遊びする子供たちの元へ遅れて向かったとされています。
土星とケートゥが示す方向が一致しています。
また、失踪から1週間が過ぎた頃に立てたプラシュナ•クンダリーが以下の図。
この頃になると、捜索がドンドン西の方向へ範囲を拡大していましたが。
惑星が示す方向は、全く違う方向を示していました。
私の記事にはこのように書いてありました。
ラグナは天秤座で支配星は金星。
金星は太陽と水星と一緒に12室の乙女座で減衰している。
それに加えてアートマを意味する太陽も12室(損失の室)にある。
残念だけど、既に亡くなっているのでは?と思う。
場所は、金星が南東で太陽が東を示している。
乙女座は南を示しているので、キーワードとして南側が示されている。
乙女座が示している場所は草木が茂る水辺であるから、キャンプ場より南から東面にある沢にいると、私は読みます。
今回、人骨が発見されたのは、最後に姿が確認された場所から南東方向に位置する現在は水の流れていない沢。
惑星が示していたのは、南から東側の方向にある草木の茂る水辺(沢)。
これも一致していました。
惑星たちの声に耳を傾ければ、ここまでピンポイントで割り出すことが出来る。
ただ、悲しいかな誰も所詮は占いと相手にもされなかったのが残念だったという記憶があります。
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