ども、頼夢です。
最近、よく地震が起きるようになりましたね。
巷では、南海トラフ大地震が来るとか、首都圏直下型地震があるのでは?とか・・・
とかち沖とか千島海溝地震だとか、みんな不安なんだなぁ~と、半ば呆れて見ている私です。
無暗に、不安になってどうするんですか?
ただ恐れていても、何も不安は解消されないと思わないのでしょうか?
不安になるヒマがあるなら、少しでも地震に備えて家族分の備蓄を用意しておくとか?
やることは、幾らでもあると思うのですが?
マハーバーラタの6巻3章11節の下の句に、このような記述があります。
अभीक्ष्णं कम्पते भूमिरर्कं राहुरुपैति च ॥११॥
abhīkṣṇaṃ kampate bhūmirarkaṃ rāhurupaiti ca (11)
abhīkṣṇaṃ =絶え間なく繰り返す
kampate =動く、震える
bhūmir=大地
arkaṃ =太陽
rāhur=ラーフ
upaiti =近づく
ca =そして
この逐語訳から内容を日本語に置き換えてみると・・・
大地は絶え間なく震える。
そして、ラーフは太陽に近づく。
ラーフとは、太陽と月の交点を指す虚星であり、日食を起こす役割を担っている星とされています。
そして、今月21日の午後に部分日食が東京でも見られます。
つまり、この大地が絶え間なく震えているのも、日食が起きるということも実はマハーバーラタに書かれていて、その意味、真実にも触れているのです。
こうした一連の出来事は、勿論昨今の話題の一つでもあるコロナ【神】騒動は、実はある事やものに関わりのある人たちを排除する為の大きな役割であることが、マハーバーラタに刻銘に記述されています。
ある意味で、コロナの犠牲になった人たちはコロナ【神】の放った乱射の流れ弾に当たった不運な人なのです。
コロナ【神】の本当の目的は、オリンピック関連の組織やそれに関わる利権でボロ儲けしている者たちの淘汰です。
よく考えてみてください。
コロナ【神】の莫大な被害を受けている場所は、近年オリンピックを開催したり、その予定地だったりしていませんか?
発端は中国。
2022年に北京で冬季オリンピック開催予定。
ロンドンは、リオの前にオリンピックを開催し、更に日本の代替地に自ら手を挙げた国です。
アメリカは、オリンピックの放映権で利権に大きく関わっている国。
韓国やロシアは、近年で冬季オリンピックを開催しています。
中東も、コロナ神の猛威が振るわれたのは記憶に新しいですが、日本とオリンピック開催候補地で争った場所でもある。
イタリアやスペインも同様に候補地で争いました。
現在、南米のブラジルでコロナ神の大掃除が続いています。
前回のリオオリンピック開催は、ブラジルです。
そして、我が国日本は開催こそ現在は延期になっていますが、コロナ神の標的になりました。
主だった被害の大きな国は、全てオリンピック利権に絡んだ国ばかりです。
これらも、マハーバーラタに記述されているのです。
これは、もう本当の預言書だと言っても過言ではないと私は思います。
マハーバーラタには、大地震の前兆という記述はありません。
しかし、それも考え方によっては記述されているのかもわかりません。
気になる方は、ご自身で読んでみることをオススメします。
出来れば、原典訳で読むことが望ましいです。
ちくま書房から発刊されていますが、現在では絶版状態で新刊は出ていませんが。
読みたいという声が多くなれば、また増刷されるかもしれませんが。
何れにしても、小さな地震は、これからも度々起きるでしょう。
しかし、その一つ一つに不安になっても意味がないのです。
自分に出来る備えをしておく。
それが私たちに出来る最善の方法だと私は思います。