ども、頼夢です。
お久しぶりの更新で申し訳ありませんが、お暇ならご一読くださいね。

14 歳のインド人ジョーティシャの予言がすごいと今更ながら、ネットで話題ですが。

今更?何を言ってるの?
という感想を正直持ちました。

そして、彼の予言としてCOVID-19 の収束が5月29日頃から始まると言っているので、どうなのかな?と思い、クンダリーを展開してみました。

端的に結論から言ってしまうと、この5月29日頃からと言っているのは、多分インド国内での話だと思います。

決して、日本での話でもなく世界的なものでもない。

私は、その様な感想を持ちました。

インド建国図とヴィムショタリーダシャー、ゴーチャラを重ねてみて持った感想です。





上からインド建国図、建国図での5月29日頃のダシャー、ゴーチャラクンダリーです。

インド建国図は、ニューデリーの緯度経度で1947年8月15日の日の出で作成しています。

ネットで見ているもの、特に日本人のYouTuberがCOVID-19 が日本や世界で収束し始めるみたいに希望的観測を述べている人がいましたが、それって安直過ぎだと思います。

14 歳のジョーティシャ、アビギャ君は動画の中では日本で収束が始まるとは一言も言っていない。

なのに、何故日本人YouTuberは、さも日本でそれが起きると思ったのか?

謎です(笑)

予言、予言と騒いじゃいるが何を以って予言と言っているのか?

単に、前もってゴーチャラクンダリーを見てその配置から考察した内容を彼は述べただけで、当初は誰も見向きもしなかった。

現実に、それが起きて初めてすごいすごい、予言が当たったと騒いでいる。

ジョーティシャであれば、常に先の事象をクンダリーを展開して予測するのは普通のこと。

彼を始め、日本にも複数のジョーティシャが警鐘をかなり早い段階で発信していました。

しかし、悲しいかなその発信に気付く人がどれだけいたのでしょうか?

話は、戻りますが14 歳のジョーティシャ、アビギャ君が5月29日頃からと言っているのは、ほぼインド国内での収束の開始とするのが、クンダリーを展開してみて私が持った感想です。

決して、日本での収束し始めではないということだけは頭に入れて置かないと、COVID-19 があなたを標的にするでしょう。

いずれにしろ、晩夏から初秋に第二波の脅威が始まることは、私も過去の記事で言及しています。

特に、11月30日の月食以降は第二波の脅威が増して恐怖感に怯える人が増えると思います。

それでも楽天的な日本人たちは、第二波の脅威を心底感じたりはしないでしょうね。

第二波の脅威は、その強毒性なのですが。

2021年に、オリンピックが延期になりましたが本当に開催されると思いますか?

夢のオリンピックになることの方が私は強いと思っています。

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