こんにちは、頼夢です。

5月6日までの予定で発出されている

緊急事態宣言に、ちゃんと自粛して外出を避けている人も居れば

全く協力もせずに、商店街に集まる人々やサーファーの身勝手な行動等が報道されている昨今ですが、今後コロナの再燃があるのか?

と惑星たちにお伺いを立ててみました。

5月5日には、山羊座で高揚していた火星が水瓶座に進行して星位が下がる事から強い引き締め感が緩み、5月14日からは土星と木星の逆行も始まる為、自粛していた人たちも気が緩み、更には自粛に協力しなかった人たちも更に拍車を掛ける事が懸念される事が予想出来ます。



クンダリーを見てみると、ラグナは乙女座で二重星座にあり、ラグネーシュの水星(ラグナ支配星)は、7室で減衰の座にいる状態。

相変わらずの二極化が続く状態を示しているのがわかる。

7室で減衰の座にいる支配星の水星は、国民の思考が鈍る事が示されているのがわかる。

5室には、高揚の火星、定座で目覚めている土星、そして減衰の木星がある。

考え方の引き締めと見直しを引き続き行なって行かないとならない状態が示されている。

10室には、ラーフが居て社会的にも欲望や欲求が顕在化している状態が示されている。

9室には、定座で目覚めている金星がいる事から文化や娯楽を楽しみたいという風潮が強まっている事が示されている。

緊急事態宣言が仮に期限通りに解除になれば、確実に、気の緩みが生じて外出自粛をしない人々が増えるだろう事が示されている。

そして、問題なのは4室のケートゥの
存在である。

4室は、快適な場所や乗り物、そして家庭等を表している。

ここに目に見えないモノ、ウイルスを表すケートゥが居るという事は人々の気の緩みが生じて繰り出る場所やそれに伴い利用する乗り物、そしてそこから持ち帰ってしまったコロナウイルスによる家庭内感染が火の星座でもある射手座にある事からも広がって行くことが示されている。

その結果として、8室にある12室の支配星の高揚した太陽と11室の支配星である月が火星からのドリシュティで傷つくことで、医療に対する負担を与えてしまう事が示されている。

これは、本当の第二波ではないと言えるだろう。

これは、人々の気の緩みが招く完全な人災だと言っていいだろう。

人々が考え方を見直して、気持ちを引き続き締めて行かなければ本当の第二波が来る前に、余計な苦しみを自らの手で引き寄せることになるだろう。

この惑星たちからの注意喚起を拡散して貰えたら幸いです。

ひとりひとりか気持ちの緩みに気を付けて自粛を続けるならば、要らぬ災いを回避することに繋がると思います。