こんばんは、頼夢です。

夕方から瞑想をしていて、その時に見せられたヴィジョンのお話です。

瞑想を始めて、すぐに見えた情景は、世界はガネーシャ神により見守られた空間であるとのことでした。

ガネーシャ神とは、ヴィグネーシュワラ(障害の主)という別名を持つ神様であり、故に唯一その障害を取り除く事の出来る存在であるとされています。

昨今の世界に降り掛かる共通の問題の解決方法についてをテーマにした瞑想だったこともあり、きっとこのようなヴィジョンを見せてくれたのでしょう。

コロナ•ウイルスとは、この世界を守る為の免疫であり、増え過ぎた不浄なモノを除去する為の白血球のような役割を果たすものであるらしいのです。

それ故に、不浄なモノの数が減れば自然に収まると。

人間は、自然の中に於いてはウイルスのような存在であり、バランスを乱しているのは、寧ろ人間の方だというのです。

では、そのバランスはどうしたら整えることが出来るのか?
そのような思いを抱いたら、すぐに答えが降りてきました。

それは、人間が与えられた役割を与えられた通りに果たせば良いとのことでした。

男は、男としての本来の役割を果たし、女は女としての本来の役割を果たすだけで良い。

多くを望まず、自分の手で包み守れるだけの小さな希望を達成させるだけで良いと。

有り余るほどの望みは、環境を壊すだけでなく、多くを汚し傷付けた挙句に、バランスを崩す原因となるのだと。

人間は、人間に与えられた役割を果たすだけで良い。

見せられたヴィジョンは

男は働き、大切な存在を守ること。

女は子を産み、育む姿でした。

それが自然のあるべき姿であると。

多くを望むことは、バランスを乱してしまう原因だと。

そして、リセットの時期が訪れた事も告げられました。

空には、大きな惑星が二つと強く輝く惑星が一つ。
これらが介する時がその始まりの時であると。

リセットが何であるかの問いには、答えが降りてきませんでした。

きっと、それは人間自身が考えなさいという事なのでしょう。

リセットが何であるかが気になるところですが、それが地震なのか?水害なのか?台風なのか?それとも、もっと違う何かなのかはわかりませんが、これ以上の障害が降りかからないように、人間一人ひとりが改める事が必要なのかも知れないと思わされる瞑想でした。