腎臓とすい臓を患い、今では食べたくとも「無~~理~~」な食べ物となってしまった「ピザ」
このピザの耳を食べるか、食べないかで巷では論争になっていると
朝のワイドショーでやっていた。
ワイドショー独自の街頭調査では、25人にインタビューして、3人が食べないと答えた。
率に置き換えると12%の人がピザの耳は食べないという結果となったという。
さて、ピザの耳についてだけど、私自身はピザを食べていた時は普通に食べていた。
というか、ピザ生地って、普通にインドのナンみたいなものだから私は食べる派なんだと思う。
でも、食パンの耳は?と言われれば、好きで食べている訳ではなく、出来れば外して食べたいと思う。
なので、好き嫌いで「残したり、残さなかったり」のあるパンやピザのような物は食べないようにしている。
それなら、残すところない「お米」が一番良いと最近は思っている。
穀物は、大地からの恵みだから本来は、有難く全てを頂くのがあるべき姿なのだと思う。
食事療法を始めて気付いたのは、食事は楽しむ為のモノではないということ。
食事は、本来「身体を維持する」為のモノという視点から考えれば、残すということ自体が罰当たりなことなのだと思う。