あと5時間で透析が始まる。

昨日、ジョーティシャの先生を介してパンダ先生宛てにメールで入院の詳細を報告した。

すると、パンダ先生からのメッセージとして、このようなメッセージが届いた。

神のご加護をお祈りします!
サンスクリットの意味である清らかさがまさに今、佐藤さんのもとに顕現しますよう明日マントラを詠唱しましょう、とおっしゃってます。
ガネーシャ神の祝福された期間にマントラとともにお祈りさせていただきます。常に真実に勝利がありますように。

というメッセージを戴きました。

自らのダシャーでも、この入院する事になった期間である火星のアンタル期は、マハー期の月から数えて9番目に位置していて、この透析自体が私のダルマだということを示している。

それに加えて、ガネーシャ神という神様が学問に励む者に取って、全ての障害の主にして、それ等の障害を取り除くことの出来る唯一の神様でもあるとされているので、このガネーシャ神の祝福されている期間に、透析(血液の浄化)を始める意味は、サンスクリットの意味する『清らかさ』を手に入れることと同じだと、師が言っていると私は解釈しました。

私も、透析が始まる前にガネーシャ神にお祈りしようと思います。