サラスワティー・プージャーに行ってきました。


発音的には、サラスワティーとなりますが・・・


文字の表示ではサラスヴァティーとなります。


言葉や学問の神様であり、日本では七福神の一柱でもあります。


そして、七福神の中で唯一の女神様でもあります。


今日の会場となったのは、神奈川県の川崎にあるホールでした。


インドの人々と日本人合わせて、余裕の100人超え


私自身は、プージャーに参加するようになって今回で2回目です。


勉強道具を祭壇に奉り、サラスワティー女神様に清めて頂きました。


これからも、より深い知識を得られますように。と


私自身があまり信心深い質ではないので、今までは誘われても参加しませんでした。


ただ、自分が納得出来る理由があれば、勿論参加もします。


基本的に、そんな私ですから正月に初詣にも、自分から進んでは行きません。


まぁ、他にも理由があって行かないのですけどね。


だって、正月の初詣くらい邪気に満ちている場所はないですから。


皆が、こうしたい、あーしたいという願望が渦巻いているので・・・。


なので、私はいつも初詣は7日過ぎくらいに誘われていくのが毎年のことになっています。


ちょっと、話が逸脱しました。(笑)


今日のプージャーには、同じ哲学勉強会に参加している人達も参加していたので、


プラサーダ(恩寵/プージャーで奉った後の果物や食べ物)を頂き、その後に昼食を取り


オリッシーダンスとプージャーを行ったインド人のご夫婦(知人)の奥様が詠唱するマントラを聞いてあとで、勉強会の知人数名とお茶をして帰ってきました。


プージャーに参加して考えさせられたことは、物事との向き合い方についてだと思いました。


参加している人達を見ていて感じたのは、インド人と日本人の違いでした。


特に日本人は、顔見知りであっても孤立している人も居れば、顔見知り同士数人でグループになっている人達も居ました。


インドの人々は、皆が和気藹々としているのに日本人は孤立してる人とグループになっている人とハッキリ分かれてしまっている。


そんなところにも、違いが出るんだなということでした。


多分、それは考え方の違いからなんだと思いますが、儀式をお祭り感覚で捉えているインド の人々と、儀式を祭祀や神事として考える日本人の違いなんだと思いました。


普段では、あまり意識していないことに気付くことが出来るという点では、

物凄く充実した一日だったのだと思います。



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