皆さんこんばんは(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
今回の件で学んだ事⋯。
能力持ちでも光の道へと歩むとは
限らない、というコト。
そのために出会ったのだろうと思う。
今ならそう考えることが出来る⋯冷徹に。
私も、まだまだ甘ちゃんだと言うことか。
いや、さすがに冷酷にはなりきれない。
救われる道へと歩み出す権利は誰しもが
持つもの、それが⋯宇宙の意志だから。
私もエアリスと同じ星と話す能力を持つ。
霊団の中からでも呼ばれれば、その声が
はっきりと⋯聞こえる、能力。
でも、それでも一緒には居られない
地球人も一部ではあるが、存在する。
私は恐怖を振り撒くのは嫌、だから⋯。
ウイルスではなく魂の病。不治の。
本人がどうにかしようとしなければ、
決して、治らぬ⋯魂の腐食という名の病。
あれほど、症状が進んでいる存在に
出会ったのは、生まれて初めて。
まあ、一度死んでるけど、わたし。
他の魂よりも遥かに濃密な経験を
積まされる羽目になった、私でも。
あそこまで堕ちた魂は、初めて見た。
きっと、気付かないまま気の済むまで、
病と隣合わせの現実世界で生きていく。
だって⋯気付かないから、気付くまで、
ずっと、その病に満ちた現実は続く。
それもひとつの在り方として宇宙が
認めているからには私に出来る事は、
何も⋯無い。
ここを見ている人は、忘れないで欲しい。
宇宙は、皆に等しく望む現実を見せること。
そして、それに気付いてサヨナラするまで、
その状態からは抜け出せない、というコト。