あちゃー…な案件発見orz

ラナちゃんのようなの意味ですよ。


どこにでもいてどこにもいない。

って事なんです。


原子、ありますよね。

水の分子は水素と酸素がくっついて出来てますが

普段は目に見えません、それが気体としての水。

で気体の水が冷えると分子が固まってきて

見えるようになる、これが液体の水。

そしてさらに冷えると固まりに固まって

冷え冷えした塊として見えるようになる、

これが固体の水=氷ですね。


どこにでもいてどこにもいないっていうのは、

人の心は時空をも超えて影響を及ぼせるから、

なんです…そう、極少どころか姿形のない

タイムマシンです。


過去の想いを受け止めて過去の自分を

書き換えたなら、今や未来の自分も

影響が及んで同じように書き換わります。


その度に可能性がどんどん増えて行って、

自分の在り方や姿もどんどん増えていきます。

コレを一繋ぎにした物が時空連続体とよばれる

ものだったりするんです。


時空は例えるなら水の中の泡みたいなもので、

統合されて別の姿に変わるものや融合して

近付きあった同士の性質を全部受け継ぐものが

あったりします。

それが平行世界としてあらわれたり、

未来として現れたりします。


私達が今生きている時間軸も、

無数の水泡(みなわ)=時空のうちの一つと

考えると一番近いと思います。

時空の一番大きな塊=液体としての水、

それぞれ違う小さな塊=水の分子。

と、いうようにして考えてみてください。


そこにはそれぞれの時空の私達が居て、

色々な生活の形で日々を過ごしています。

こう言われると大混乱するでしょう?

けど、本当の話なんですね、コレが。


だから、余計私達がどこにでも居る、と。

そう言うわけです。

虹の色は人間に見える範囲で一番強調された色が

七色から八色見えます。

それがオーラソーマで出てくるスターチャクラ、

アーススターチャクラを含む八箇所の色彩です。

が、色はそれだけではなく、例外として

光の白と闇の黒もちゃんと存在しています。

白に近づけば淡い色に。

黒に近付けば濃い色に。

合わせて十色あって初めて全ての色彩を

表現出来るわけです。

更には普通なら見分けもつかないほど良く似た

双子のような色彩も存在しているので、本来の

色の数は無限大になります。


それと同じ事で、色々な平行世界も

無限大に存在しています。

そこには色々な生き方の私達が居ます。

本当に数え切れない数が存在しているんです。

こうなると原子と一緒でどこにでも居る、

けど、お互いに話したりはできない

=同じ存在なのに存在する事を証明し合えない。

って意味でどこにでもいてどこにもいない。

という意味でラナちゃんなんですね。


LANA-セカイノハズレ-には

【わたしはどこにでもいるようでいないような】

という歌詞が存在するのです。

で、これ同じ存在から出来てるのに

お互いに観測し合えない=存在を確認し合えない。

って意味で時空みたいだな〜、と思いまして。

それでラナちゃん、なんです。

以上、長くなりましたが平行世界の説明でした。