手荷物の中に入っていたのは
記録帳とお茶猫のミン。濡れてもいいと想った。
だってすぐに乾くから。そして黴など生えなかったから。
でも塩気残ると脆くなるなって困っていたら。
猫と一緒に避難していた人がミンと櫻の刺繍の
手提げ袋のために洗濯機を貸してくれて、海水の辛い水を
しっかりと洗い落として浄化できたから。
だから想った。濡れても良いや。
結局は大事なのは想いなんだ。
泣くにしろ怒るにしろ妬むにしろ絡むにしろ。
それは伝えたいからやってる事で。
案外、本人はやりたくない事も多い事。
そういう時は大抵押さえつけた分の心があふれ出す。
そして心が泣き叫ぶ。本人は自覚すらしないままに。
櫻には元は感情がなかったから。
察知して同じように泣き叫ぶ。
あまりにも心が強くて跳ね返すから
誰も助けられない。
私はその点は世界最弱を自負してるがな。
弱い。ただひたすらに弱い。揺れる、動く。
その心のままに旋律が降りてきては
それを記して作曲する。
ただし楽譜の読み方も知らなけりゃ、音楽記号の
一つすらも知らないので、もう実地。
夢界で厳しいコーチがついての練習の日々。
そして私は音階の法則なんてコードくらいしか知らず。
それだって感覚のみで。その曲に合う音だけを拾い出す。
何しろ作曲しなくなって2億年以上になる。
こんなに空白期間があれば。
私とて。そりゃボケる。ついでに言うと
二億年以上前ですら楽譜じゃなくて感覚の方を重視していた。
作曲とは。どれだけ自分の中に降りてきた旋律を
正確に再現できるかに掛かっている。
だから、集中している最中でも。ココの音程は
聞き取りにくくて間違いそうだと想ったら降ろした本人に聞く。
昨日、そうしてまた曲ができた。
大魔法使いの暴走旋律に精霊の歌声。この二曲。
お邪魔虫が来ていたので空中で飛んでいるのを
両手のひらで叩き潰し、気分が乗らなくて乱れて
聞かれたくないので、オミフシサマは途中で止めて
今日は演奏しない事にした。
その代わり。作曲したのはYamiduki-病み月-
コレは兇器の旋律。対となる狂喜の旋律と
対になっていて二つ揃って初めてちゃんとした曲になる。
ただ精霊の歌声は強烈に眠くなる。
あっちの世界=異界と繋がる存在である
精霊の歌声をそのまま曲に起こした歌だからだ。
記録帳とお茶猫のミン。濡れてもいいと想った。
だってすぐに乾くから。そして黴など生えなかったから。
でも塩気残ると脆くなるなって困っていたら。
猫と一緒に避難していた人がミンと櫻の刺繍の
手提げ袋のために洗濯機を貸してくれて、海水の辛い水を
しっかりと洗い落として浄化できたから。
だから想った。濡れても良いや。
結局は大事なのは想いなんだ。
泣くにしろ怒るにしろ妬むにしろ絡むにしろ。
それは伝えたいからやってる事で。
案外、本人はやりたくない事も多い事。
そういう時は大抵押さえつけた分の心があふれ出す。
そして心が泣き叫ぶ。本人は自覚すらしないままに。
櫻には元は感情がなかったから。
察知して同じように泣き叫ぶ。
あまりにも心が強くて跳ね返すから
誰も助けられない。
私はその点は世界最弱を自負してるがな。
弱い。ただひたすらに弱い。揺れる、動く。
その心のままに旋律が降りてきては
それを記して作曲する。
ただし楽譜の読み方も知らなけりゃ、音楽記号の
一つすらも知らないので、もう実地。
夢界で厳しいコーチがついての練習の日々。
そして私は音階の法則なんてコードくらいしか知らず。
それだって感覚のみで。その曲に合う音だけを拾い出す。
何しろ作曲しなくなって2億年以上になる。
こんなに空白期間があれば。
私とて。そりゃボケる。ついでに言うと
二億年以上前ですら楽譜じゃなくて感覚の方を重視していた。
作曲とは。どれだけ自分の中に降りてきた旋律を
正確に再現できるかに掛かっている。
だから、集中している最中でも。ココの音程は
聞き取りにくくて間違いそうだと想ったら降ろした本人に聞く。
昨日、そうしてまた曲ができた。
大魔法使いの暴走旋律に精霊の歌声。この二曲。
お邪魔虫が来ていたので空中で飛んでいるのを
両手のひらで叩き潰し、気分が乗らなくて乱れて
聞かれたくないので、オミフシサマは途中で止めて
今日は演奏しない事にした。
その代わり。作曲したのはYamiduki-病み月-
コレは兇器の旋律。対となる狂喜の旋律と
対になっていて二つ揃って初めてちゃんとした曲になる。
ただ精霊の歌声は強烈に眠くなる。
あっちの世界=異界と繋がる存在である
精霊の歌声をそのまま曲に起こした歌だからだ。