昨夜の事。
甥っ子の練習試合からの帰宅中、どーも喉の調子が悪くなった。
俺の風邪はいつも喉からやってくる。
しかし、どーも様子がおかしい。
喉が荒れるというよりかは、刺すように鋭く痛い。
日付が変わって11月30日月曜日。
更に状況は悪化。何も飲み込めない。
熱は急上昇。
這いつくばりながら仕事をこなしたが、さすがにヤバい。熱は39度を超えた。
ただの風邪でさえシビアな昨今、このままでは非常にマズい…。
かかりつけ医に相談し、とりあえずLINEによるリモート診断。
風邪であろうということだが、高熱である為、コロナウイルスの可能性も否定はできないということで、
PCR検査が可能な市内の病院へ至急紹介状を流してもらい、検査に行くとこになった。
病院に到着すると、救急車の搬入口にて車内待機。
すべての手続きや問診検温を車内で済ませ、搬入口付近の半屋外にてPCR検査を実施。数時間で結果が出るとの事。
しかしながら、喉の状態も酷かった為、結局は隔離された個室に通され、数種類の点滴を打ってもらった。
結果は陰性。
一安心ではあるが、医療最前線で奮闘する皆さんの姿を少しだけ垣間見ることができた事は、すごく感慨深い事だった。
本当にありがとう御座います。ご苦労さまです。
あとどのくらいだろうか…
平穏を取り戻すまで…。
なんとか頑張ろう日本!!