仕事の話。

先日、夏の賞与が今年も無事に支給された。

このご時世、さらにはコロナが席巻する最中、

削られることなく支給していただいた。

ありがたい話だ。

一人一人応接室にて簡単な面談がてら明細を手渡し。

その席でのこと。

GW空けに社長が退任し、相談役へ。
専務が社長に就任。
その他もろもろ。

まだまだ慌ただしい最中。

7月決算の為、来月より新体制での新年度を迎える。

先日新社長との話の中で、取締役への打診があったばかりだが、

今回は将来的な話に及んだ。

現時点で、次期後継者はお前に頼みたいと。

きょとーんとした。

正直、そんな器じゃない。

振り返ってみると、俺は常に「副」がつきまとう人生だった。

児童会や生徒会、何かの委員会、部活動、

全て肩書きは「副」だったのね。

誰かの右腕となり、その力を発揮できた…と思ってる。

そんな性格をしている気もする。

仕事もだよ、一生懸命というか、当たり前の事を当たり前のようにやってきただけで。

常にまだまだ甘いなと思いながら勉強もしているわけで。

課長というポジションには就いてはいるが、
他に適任がいなかっただけで。

役員の打診だって、話半分くらいにしか思っていなかったし。

10数年後の話とは言え、それが一気に次期後継者だもの。

とにかく光栄な話だ。

まぁまだしばらく先の話なので、とりあえずその事は気にせず自分の仕事に励もう。

俺などまだまだひよっこのはな垂れ小僧よw