残暑 | Double スモーカー

残暑

最近いろんな人に辞めてどうするん?なにか新しい仕事決まったん?とか言われる。
ホントめんどくさい。
バスなら160円だけどタクシーをつかえば1000円くらいとられる。よく考えればちょっと待ってバスにのれば得だってのはわかるけど、 20,30分を惜しんでタクシーに乗る。別に何かあるわけでもないのに。なんとなく、なーんも後先考えてない28歳、だから次に何しようかなんてなーんも かんがえてない。電車で鳶服をきている外国の人。金のためなら禿げ上がった糞親父にも抱かれる事もあるだろう外人パブの娼婦。おれにはそんな度胸がない。 覚悟もないし。
明日起きたときに晴れたらいいなぁぐらいしかかんがえてないし。映画の本編よりも始まる前の他の映画の予告がながれてる時が一番ワクワクする。次あれ観ようとか思って、結局忘れてしまってるけど。
仕事が終わってから夜中の公園で待ち合わせをした。おれは水のみ場がある木でできた屋根のついたベンチにすわってまっていた。ゴミがしゃれになら んくらい散乱していた。まあどうでもいいか、おれは思った。いろんな話をした。その日に拾った猫をみせてもらったりした。気持ちが前に向いている人はかっ こいいなぁ、輝いてみえるなぁと思った。朝になったし帰ることにした。なんか朝になったら帰るってフツー逆だろ。