ライティングコンサルのクライアントへのインタビューやライティングセッション、ライティングセラピー、文章教室。
現在は、リモートでもお受けしております。
対面でお会いする2時間とリモートでの2時間、とくに変わるところはないのですが、打ち明けていうと、リモートのほうがエネルギーを消費します。
画面の向こうだと思うと、つい力を込めてしまうみたいです。
実際はリラックスして話したほうが、伝わりやすいですよね、たぶん。
でも、相手の方のお顔が見えると、自動的に「ぱあああっ」とワット数を上げてしまいます。
(ちびまる子ちゃんでしょうか)
そして開始45分くらいで一回くらっときます。
最初のエネルギー切れですね。
このくらくら感であと1時間15分もつかなあ、と毎回思います。
思いますが、もつんですね、毎回(笑)
飲み物は糖分があったほうがいいのでリンゴジュースにしています。
それでも足りずにチェイサーにお水。
対面のときにはなるべく紅茶をポットで出してくれるお店を選んでたっぷり飲みながら。
水分補給が必須なんです。
1時間半を過ぎるともう自動運転モードになって、まだまだずっとお話しできる気がします。
その代わり、おなかがどんどん空いてきて、きょうのインタビューでもぐううっと鳴ってしまいました。
そして、きょうわかったことは、わたしはその方を励ましながらインタビューしているということでした。
「励ます」といっても「フレーフレー」とか「ファイティン(韓国ドラマファンにはわかりますね、あのポーズつき)!」といっているわけではありません。
その場に自分のエネルギーを投入しているのです。
わたしはインタビューでは「自分の聞きたいこと」にはまったくこだわりません。
その方の「話したいこと」が聞きたい、のです。
「じつはこの話をいちばん聞いて欲しかった」というお話が。
そこに至るにはご本人にエネルギーが必要。
わたしはインタビューの場のエネルギーを上げて、自然に話が深まるようにしていきます。
意識してそうするというより、ほとんと無意識にしているのでしょう。
その高まりが励ましとなって、ご本人が思いきって、あるいはふっと思わず「いちばん話したかったこと」を話してくださるのだと思います、
言葉が言葉を呼び、表情が和らいで、とても素晴らしい瞬間が訪れるのですが、わたしはそこで合いの手のようにおなかを鳴らしてしまうのす。
このときがあるからインタビューが好きだ、としみじみ感じる瞬間でもあります。
羽生さくるの文章教室で、ライティングセッションやライティングセラピーで、あなたともその瞬間をごいっしょできれば、この上なく幸せです。
羽生さくるの文章教室」個人授業を開催しています。
4回でプログラムを構成しました。
各回120分の対面スクーリングです。
場所は都内のカフェなど、オンライン受講も可能です。
第1回 ライティングの基本とワーク
自己紹介文の準備
第2回 自己紹介文の添削・講評
800字エッセイの準備
第3回 800字エッセイの添削・講評
手紙の準備
第4回 手紙の講評
ライティングセッション
後日、ライティングセッションのフィードバックをお送りします。
受講料は1回の授業につき¥7,700円(税込)になります。
また1回ずつの単発の講座もお受けいたします。
受講料は同じく¥7,700円(税込)です。
【受講生の方々へのお願いと免責事項】
文章の完成後に教室外で発表される際にはご自身の責任において読者の方々への十分なご配慮をお願いします。
教室外で万が一トラブルが生じましても、羽生さくるは責任を負いかねますことをご了承ください。
【お申し込み、お問い合わせ】
madonnalily222@gmail.com
まで、お気軽にお寄せください。
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