先週から、りんぷんコーチことSetsuko Mogiさんのzoom配信にお邪魔させていただいております。

素敵な音楽と楽しいおしゃべり、なんて昭和のFM番組みたいなことをいってしまいますが、

ほんとうにそうとしかいいようのない、楽しい時間を過ごさせていただいています。

Setsukoさん、ありがとう。


 

それでですね、きのうの配信中、わたしが楽しさのあまりに調子に乗っていろいろおしゃべりしていたんですよ。

そうしたら、同じくオーディエンスの方から「さくるさんもヘンタイですね」とお褒めいただいてしまったわけです。

 

 

やっぱりそうか、そうなのか。

 

 

「おかあちゃん、ゆうやけがおれんじじゅーすみたい」

 

 

生まれて初めて比喩を使った2歳のあの夕方。

わたしは言葉のヘンタイへの一歩を踏み出していたのだと思われます。

見るもの聞くもの感じるもの、すべてを言葉に置き換えたいという激しい欲求に突き動かされて生きてきました。

 

 

いま伝えたいこのことについて、もっともふさわしい言葉はたった一つだけ。

毎瞬、そのたった一つを選びつづけていたいのです。

命ある限り。

 

 

それはやっぱり、ヘンタイの域ですね。

おかげさまで自覚できました。

これからもまっすぐいこう。

 

 

わたしはふだん、書くのはともかく、口ではいいたいことの半分くらいしかいえていないように思っていますが、Setsukoさんに促されると、なにいっちゃってんのわたし、というほど話せてしまいます。

わたしがインタビューするときにインタビュイーは、なぜこんなことまで話してるんだろう、という気持ちになることがあるらしいのですが、Setsukoさんはわたしにとっての最強インタビュアーなのかも知れません。

またお話しするのがとても楽しみです。

 

 

こんなマッキアートを飲みながらがいいな。